あらすじ
フォロワー1万4000人を抱えるツイッターの大人気アカウント「@89_ogiri」(野球大喜利)を主宰する漫画家・カネシゲタカシによる、プロ野球「あるある本」第2弾です。第1弾『みんなの あるあるプロ野球』は、重版出来のヒットとなりました。今回も、応募総数2万点の中から厳選した約450の爆笑ネタを、カネシゲタカシの1コマ漫画とともに展開。12球団あるある、WBCあるある、キャンプあるあるなど満載。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
チェック項目15箇所。この本は2012年3月出版の『みんなのあるあるプロ野球』の第2弾です、前作と同様、僕のツイッターアカウント「野球大喜利(@89_ogiri)」で募集した「プロ野球にまつわる”あるあるネタ”」を、一冊の本にまとめたものです。巨人を退団した途端に桑田を尊敬しだすアンチ巨人。物心つかないうちからユニフォームを着せられ、幼い頃の写真はそんなものだらけ(阪神タイガース)。寺原が本当に鮭の如く帰ってくるとは思わなかった(ソフトバンク)。中日ファンというだけで、野球通っぽく聞こえる。どこからベテランと呼んでいいのかわからなくなっている(中日)。15年くらい前、「日ハムの魅力は?」という問いに、即答できなかった。優勝したら何かセールあんの?(広島)。各地にある「ライオンズクラブ」をファンクラブだと思っていた。びっくりするような選手を獲るのに、びっくりするほど活躍したためしがない(オリックス)。外国人選手の発掘がうますぎて、輸入代行みたいになっている(ヤクルト)。なかなか抜かれない記録を持っている(ロッテ)。旬が終わったであろう選手を「楽天に行けばまだやれそう」と言うと、楽天ファンから『もう余ってる』と言われる。みんなが『DeNA』という名称に馴染めないままペナントレースが終わった。小学生の頃、プロ野球のキャンプってテントとか張ってやるのかと思っていた。