【感想・ネタバレ】いじめへの反旗のレビュー

あらすじ

アメリカで生まれ育ったユーこと小野田雄一郎。父親の仕事の都合で帰国、地域で有名な進学校の中学二年に転入した。二重国籍者として日米の教育の違いに戸惑う日々がつづく。ある日、仲良くなった級友が校舎の屋上から転落死した。学校側は自殺を隠蔽しようとするばかり。いじめによる自殺に違いないと見抜き、ただ独り正義の闘いを開始する。社会派サスペンスの旗手がいじめ問題に挑んだ迫真作。

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Posted by ブクログ

いじめ問題の小説
語りは帰国子女の男子生徒
たびたびでてくるアメリカとの比較
男子生徒はその違いに驚きつつも自分の思うように
ことをすすめていく
中学生がはたしてそこまでやるだろうかとは思いつつ
でも誰かがそういう手段でいじめた側に
対応すべきなのかもしれない
でもいじめた側にも将来が、将来がってね

いじめは無くならないんだろうな

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2021年06月27日

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