あらすじ
月間PV30万の大人気ブログ、「ケチケチ贅沢日記」待望の書籍化!
貯金もしたいけれど、おしゃれもしたいあなたに。
何年も前に買った服が、こんなに素敵に見えるなんて!
多くの女性がお手本にしているmuccoさんのライフスタイル。
そこにある「骨太で優雅な哲学」が本になりました。
日々のコーディネートから上手なお金の貯め方まで、
ありそうでなかった「おしゃれ×お金」の本。
コーディネート事例、着回し写真も多数掲載。
【目次より抜粋】
■Chapter 1:ケチケチ贅沢とは?
・ケチとおしゃれ
・おしゃれ費用の割合
■Chapter 2:私の服選び
・「こんなのあったっけ?」は一つもないように
・甘辛だけじゃ物足りない
■Chapter 3:持ち物を生かす
・クローゼットの中の現実
・使いこなした経験は財産になる
■Chapter 4:センスを磨く
・超・簡単スクラップ法
・エレガンスの十戒
■Chapter 5:ケチと贅沢の両立
・家計簿の見直しで不可能が可能に?
・「シンプルで上質な暮らし」ができない理由
■Chapter 6:基準はそれぞれ
・あなたの贅沢、私の贅沢
・無駄遣いを防ぐ
■Chapter 7:モノを手放す時
・手放したもの、あれこれ
・モノを手放し、手に入れるもの
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分が欲していた、muccoさんの人となりが垣間見えて満足(笑)
すごく、勉強になりました。ファストファッションは、自分で仕上げて行こうと思います(^ ^)
Posted by ブクログ
似合わない服を10着取り替えるよりも、
似合う服を10回着続ける方がいい
コンプレックスを埋め合わせるために普段はしない浪費をしてしまう
恥と恐怖と怒りがお金を貯める上でのハードル
Posted by ブクログ
ここまではっきり好きなことやものを絞り込まないと、求めていることが実現できないんだ。と改めて認識。いろいろやりたいことがあると、結局どれも中途半端になってしまうんだな〜。
Posted by ブクログ
人気ブロガーの著作で、話題本だというので読んでみました。
私のFP相談の柱である、「支出の優先順位をつける」というコンセプトに見事にマッチした方だなという印象です。自立した消費者だと感じました。
主義主張は同じベクトルなのですが、このような素敵な装丁の本に仕上がるのは、やはり著者がオシャレだからなのでしょう。
私も、良質のものを大事に使うというスタンスは大好きです。けれど、muccoさんのようにスタイリッシュにはできないのですよね。見習いたいです。
ただ、ファイナンシャル・プランナーとして感じるのは、この本にかかれていることをすべての方が実践するには無理があるな、と。
これほどまでにおしゃれに関心がある、という方ばかりではないですからね。
読者の方には、muccoさんの価値観や生き方を参考に、ご自身の好きなことや興味のあることにお金と時間を注ぎ、優先順位の低いものは潔く諦めるという姿勢で、何も大事にするのはおしゃれだけでなくていいんだよ、と伝えたいですね。
Posted by ブクログ
プレジデント社からの出版に少しびっくりですが、著者がFPの勉強をしているということで納得。
「派遣社員時々専業主婦」の著者の書く、一味違うおしゃれ本です。
ブログが元になっていますが、流行のアメブロやFC2ではなく、エキサイトブログを使ってるのがなんかいいなと思った。
Posted by ブクログ
シンプル・着回しに憧れるモノにとって、
自身の軸を持って、オシャレを楽しんでる姿はとても素敵。
洋服を選ぶということは、結局は自分がどう生きて何を選んで生きていくか、であるということ。
日々の生活の中で多くの情報に惑わされがちな自分にとって、姿勢を正される本です。
ただ、ここ数年、洋服にガッツリ向かって、見る目を肥やしたことで、
自分にどんな服が似合うのか、どれが自分にあっているのか、がわかるようになりました。
とはいえ、モノを選ぶ時はまだまだ煩悩に悩まされがちなんですけどね。
早く彼女のような境地に達したいです。
Posted by ブクログ
前半は結構楽しく読んでいましたが、後半は同じ話の繰り返しのような・・
見栄をはるために洋服やバッグを買ったこともある、というようなことが書いてありましたが、本当におしゃれが好きな人は純粋な物欲のために買っていると思います。
ロンドン旅行の全コーディネイトが載っていましたが、この着まわしって素敵だろうか・・・。