あらすじ 『日本沈没』の惨状が現実に。神戸を愛して止まない作家が試みた「阪神大震災の総合解析」。 かつて「日本沈没」で近畿大地震を描写した作家が、何を目にし、何を思ったか。 神戸を愛して止まない作家が情報を収集し、自らの足によって確かめ、大震災の総合解析を試みる。 未来への教訓がここにある。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #感動する #ドキドキハラハラ #怖い すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ そうなのだ、あれからもう17年にもなったのだ。 本書は阪神・淡路大震災から75日、から始まる。 小松左京は、地震のあと精力的に情報やデータの収集に努め、分析と提案を試みている。 自分の愛着のある土地が、突然受けた大災害。無念の思いはさぞや、と想像する。 小松左京は昨年亡くなったけれど、亡くなる前...続きを読むに、東日本大震災も見ることとなった。 きっと言いたいことがたくさんあっただろうと思う。聞きたかった、とも思う。 0 2012年04月20日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 小松左京の大震災 ’95―この私たちの体験を風化させないためにの作品詳細に戻る 「社会・政治」ランキング 「社会・政治」ランキングの一覧へ