【感想・ネタバレ】ゲットバックのレビュー

あらすじ

「漫画家になって、全員を見返すんだ!」
地方の底辺高校に通うさえない男子2人がコンビを組み、プロ漫画家を目指す物語。
ボンクラの長谷川が原作を考え、不登校の竹夫が作画を担当。級友をモデルにしたゾンビ漫画を投稿したところ、新人賞に入選してしまう──。青春の〈夢と現実〉、創作の〈喜びと苦悩〉が交錯する、これぞ令和の『まんが道』。「漫画家漫画」の最新問題作、爆誕!

『ブラックジャックによろしく』佐藤秀峰氏、推薦!
「才能に執着せず凡人を生きる男。
才能を信じ凡人を受け入れられない男。
それぞれの終着駅。
身につまされろ。」

『これ描いて死ね』とよ田みのる氏、絶賛!
「凄かった。
いや、本当こうなるだろうなって展開の上をゆく展開で
読み終えた後どんな感情になっていいのか分からず数分驚いたり戸惑ったりした後に
ようやく飲み込めて凄すぎて笑うしかなくすげー!と言いつつ爆笑してしまいました。
作中の『生まれて初めて何かに頑張ってるんだ』て台詞に落涙しました。
僕も漫画を描き始めた時そうだったから。
古泉先生大好きです。」

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まんが道かルックバックか

ちょっとパッとしない男子高校生2人のうち1人は不登校で、長谷川君が家に来るような関係になっています。
ちょっとした思いつきからこんなマンガはどう?と言う長谷川君、割と世間一般にはかなり広く人気の作品もつまらないと断言する癖があるようです。
その彼が描いてきたネームはコマ割りも稚拙ですが、アイディアは良かったようです。新人賞に応募すると入選し、その後はとんとん拍子に連載にまで至ります。
ただ、移り気で何をしても長続きしない長谷川君はやがてマンガに飽きがきてしまいます。男女交際等も意外にそつなくこなしますが、最初の仕事は長続きしなかったようです。
担当編集者の杜撰な対応もあってか、せっかくの連載も打ち切られて本も出ないままですが、沢尻君はそれでも描き続けます。
積年の感情が爆発した末の暴走は残念で、沢尻君が悲劇的な結末を迎えるのはあとがきで作者が触れているルックバックと同様でしょうか。
個人的には脚本家を目指していた旧友とかも連想します。大抵はうまくいかないもの、とも思ったりもしますが……沢尻君はそれでも引き続きあがくのでしょうか。

0
2025年12月31日

Posted by ブクログ

いつも通りのボンクラな内容に笑っていたのだが、あとがきを読んで驚いた。
長くマンガ家としての仕事をしていなかったという。
それで以前と変わらない色褪せぬボンクラを描けるとはすごい。

0
2025年12月27日

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