あらすじ
Part1「どうしても面倒くさい」ときの前向きのヒント。ごはん作りは大事です。でも、時々ものすごく面倒になる。そんなとき、自分を奮い立たせる方法、気持ちをラクにする方法を考えていきましょう。Part2「時間がない!」ときの 手抜きのヒント。現代を生きる私たちは、いつも忙しい。仕事を持つ人も家事専業の人もコドモのいる人もいない人も。時間のない中でもおいしいものを食べるために知恵を絞ろう。Part3「メニューが思い浮かばない」ときの、ひらめきのヒント。「今日は何作ろう」食事作りの最初にして最大のハードルはここ。このハードルを軽やかに飛び越えるにはどうしよう。Part4「つい自分を甘やかしてしまった」ときの、リセットのヒント。カラダにいいものは食べたいけれど365日がんばれるはずもない。ちょっと後悔しちゃったときのリセット方法を教えましょう。Part5食べ物へのこだわりを心の隅っこに どんなに忙しくても手作りの晩ごはんが食べたい。カラダが喜ぶものを食べたい。食べ物へのこだわりが少しだけあるんです。
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Posted by ブクログ
トメさんの元気がこちらまで伝わってくる。
しかし
「ごはん作りたくない」ことが容認されるのは、核家族ならではだな、と思った。
舅姑(特に何もしない)と同居していたら、這ってでも作らねばならない。
そんな生活を経験した後、今は出来立てを気遣いなく一人ですぐ食べちゃえることが幸せ。(夫と子供は声かけてもすぐ来ない)
Posted by ブクログ
なんていうか、普通に毎日ごはんを作るのが、
苦痛(っていうか修行?)、みたいな気持ちになる、
私のための、癒し本。
そうね、それくらい気軽に、
やればいいだけのことよね。
先発10人を揃えておいて、
時々新人の発掘を、、、くらいでいいよね。
勝ち越しできればOK!くらいで。
Posted by ブクログ
「おいしい」って言って欲しかったら、まず自分から言う。
死んだ目でいいから、まず取り掛かる。
共感した。
私自身は、料理よりお掃除のほうがニガテなので、そちら関連の本が読みたい。