あらすじ
男も女も、現代人が最も魅力を感じる体型「細マッチョ」。いま目指すべきは、スリムでありながらほどよい筋肉を感じさせるカラダなのだ。体を芯から引き締め、理想体型に至る「これだけメソッド」を、美人トレーナーが優しく伝授。１日１０分週２回の筋トレで、あなたの人生はもっと輝く！
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Posted by ブクログ
過去にダイエット経験を持つ著者が、栄養学や運動生理学など多彩な視点からダイエットについて書いた一冊。
当然ながら
悪くはないけど、実際に実行するのは難しいかなー。
Posted by ブクログ
注意する点がコンパクトにまとまっていてすごく分かりやすい本でした。
「経験上…」と書かれるのはちょっと違和感ありましたが、セルフトレーニングの第一歩によい本だと思います。
そして自分で実践し価値を確認しないと。
Posted by ブクログ
「余分な脂肪がついておらず、全身の筋肉の形がうっすらと浮かび上がっている体形」(p.20)、「体脂肪率では10%台」(同)、つまり「細マッチョ」を目指そう、という本。もともとはデブだった著者が、アメリカでトレーニングを重ねて理想の体型を手に入れ、人生も前向きになったという経験をもとに、食生活の見直しから簡単に出来るトレーニングを紹介する。
「1週間のうち2日、しかも１回5分だけトレーニングすればいい」というのがとても魅力的で、「片足アップ」とか「１段飛ばしで階段を上がる」とか「８の字腹筋」とか、意識してやってみるものの、すでにあんまり続けられていないという虚しさを感じている。それにしても「細マッチョ信仰」とも言うべき、アメリカ的発想を惜しみもなく披露する著者の姿勢が、面白い。
関係ないけど、これを読んでいる間はおれが急性胃腸炎にかかっていて、ただただつらい、という記憶だけが残ってしまった。(15/07）
