あらすじ
餓死寸前の経験をもつ「ホームレス作家」が、餓死、孤独死、介護の果ての死などの現場を取材する。自分の家族の死の記憶と重ね合わせて現代の社会状況を映す体験的死生論。
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Posted by ブクログ
餓死・孤独死・介護のそれぞれの現場へと
出向いて実態があきらかにされている書です。
街を彷徨したホームレス経験がある松井氏だからこその考え方に
真実味があります。
松井氏にはこの無縁社会のテーマで
さらに書物を出版されることを希望致します。