【感想・ネタバレ】かの名はポンパドール 3のレビュー

あらすじ

フランス王室と微妙な関係にあるザクセン選帝侯領へ、王太子の妃選びの特使として派遣されたポンパドール侯爵夫人。大胆な発想と、その行動力でザクセン選帝侯の歓心を買うことに成功する。だが、夫人の華やかな外交デビューの影で、ベルサイユでは対立する大貴族達の新たな陰謀が蠢き始めていた!!

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Posted by ブクログ

吐血するほどの、Hってありえないだろ。性豪にも程がある。
あ、でも目隠しして指の感触だけで、誰のかあててやろう、みたいなプレイは楽しそうだね。
怒られるかな?怒られるよね、こんな妄想。

合間合間のコラムが、3巻はとても楽しい。ロマネ・コンティとかナポレオンとか。
小説フランス革命が、積読になってるけれど、そっちも読み進めないと。
ポンパドール読む度に、思います。


実行できてないです。すいません。

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2013年03月10日

Posted by ブクログ

作者は男性ですし、掲載誌も青年向けなので内容が陰謀渦巻く宮廷内での権力闘争と夜の方面(鹿の苑など)に大きく比重が傾くのは自然な事なんだろうな。と、割り切って読んでいます。そもそもポンパドゥール侯爵夫人という人物自体が青年誌向けの素材じゃないと思いますし。若干ストーリーが駆け足気味にも感じますが、そんな中でもっとあっさり流されると予想していたセーヴル磁器と陸軍士官学校設立の話が思っていたより扱いが大きかったのでちょっと嬉しかったです。

0
2013年02月19日

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