あらすじ
老いや死から逃れることはできない。病いを抱えて生きる人間に、気持ちよく生き、気持ちよく死ぬ方法はあるのだろうか? 病いの予兆に耳を澄ませ、それを自覚し、コントロールする――。「からだの声をきく」ことを長年実践してきた著者が全身で実感した、こころとからだのコミュニケーション法をわかりやすく綴った究極の健康哲学。
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Posted by ブクログ
五木寛之の自分のからだに対する向き合い方、考え方がよくあらわれていて、参考になる。いつもは究極のマイナス思考と言っているが、自分のからだに対しては前向きなことを言っていた。宇宙の真理や神秘を信じたり感じたりして、自分のからだと向き合い、一日一日を大事にして生きることの大切さを感じた。