【感想・ネタバレ】毛沢東の赤ワイン 電脳建築家、世界を食べるのレビュー

あらすじ

台湾の薬膳スープにブッ跳び、タイのワインを堪能し、フィンランドのレストランでは仲間達とキッチンに立つ…。世界的な科学者として各国の学会や講演会の地を訪れる著者が、各地で経験した食体験を通して見出した「人」と「社会」の今を、骨太な論理構成と貪欲な好奇心で活写する。最後に健舌家の著者が行き着いたコミュニケーションの極意とは何か。世界の美しいカラー料理写真もふんだんに楽しめる出色のエッセイ。

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Posted by ブクログ

美味しそうな料理表現と、たくさんの写真で、異文化料理を目で楽しめた。
著者は、マメな人だなーという印象。

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2017年07月01日

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