【感想・ネタバレ】待つ力のレビュー

628円 (税込)
200円 (税込) 12月31日まで

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3.0
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あらすじ

例えば仕事において、困難な事態に出くわしたとき、結果を「待つ」ことはしばしば怠惰で消極的な態度とみなされる。果してそうか? 異能の精神科医が「待つ」の本質を考える。

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Posted by ブクログ

タイトル通り、「待つ」を主眼において考察された本。身近なところではラーメン屋、ディズニーランドのアトラクション等の行列、試験の結果を待つ行為、等々、人生において待てることと待てないことを理解することが大切なようだ。また、楽しみを待つことは、待っている時が一番楽しい時でもある。

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2019年06月27日

Posted by ブクログ

春日先生の本を読むと、何かしら励まされたような気になることが多い。今回も「ああ、そう言ってくれるか」とうれしくなる言葉があり、非常に励まされた。

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2013年02月02日

Posted by ブクログ

春日武彦さんの、めちゃくちゃ取り留めのない話。
筆者が言うように、テーマが取り留めのないものなので、かなりまとまりがないように感じた。
でもたぶん、けっこう深いことを言うてる。このひとの著書をほかにも読むのが必要ですね。
春日さんの著書はめっちゃひさしぶりに読んだけど、なんか、変わったひとやなあというイメージ。ネガティブな意味ではなく、暗い。読んでるひとを引き込んでくる。
内容はわからへんけど、このひとの考えていることをもっと知りたい。

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2013年01月28日

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