【感想・ネタバレ】フリーランス・個人事業の絶対トクする!経費と節税のレビュー

あらすじ

好きなアイドルのCDを経費で落とすことは可能なのか?個人事業主がいちばん知りたい「経費と節税」について、日本で唯一の“確定申告専門税理士”が、ホンネでとことん教える!個人事業主にとって税金は切実な問題。税金の負担をいかに減らすか、そのポイントはやはり経費。仕事にかかわる費用はもちろん、生活の部分にもかかわる費用をどこまで経費として合法的に計上できるか、これに尽きる。税務署につっこまれない、経費計上の勘所はもちろん、経費と節税の基本的な考え方から、経費を使った節税テクニック、さらには個人事業主は無視できない消費税と法人成りについても解説。

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Posted by ブクログ

確定申告前に経費についてお勉強させていただきました。
書類の優先順位など図解で書いてくれてめちゃわかりやすかったです。本文もサクサク読めました。

あとは・・・書類を作って出す・・・。
これがめんどくさいw

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2015年02月17日

Posted by ブクログ

3分の2くらいまでは、当たり前のことが簡単に書かれていたけど、その後からは、今後自分がどのようにして身を振って行けばいいのかを痛烈に感じさせられた。
ほんと税金てむちゃくちゃかかるのね。
税金が個人だったら、法人だったらでどれくらい必要なのかをざっくり知れただけでも良かった。



必要なところを抜粋。

レシートも領収書も一緒

申告の科目分けP78から。
その科目の租税公課が使えるのは、所得税と住民税以外の税金、固定資産税や事業税、自動車税や印紙税など。
因みに事業主貸は「事業と関係ない収入や支出があったときに使う項目」簡単に言うと、事業用の通帳にプライベートな入金があったりした場合に使う項目。

個人と法人の違いは、倒産した時に個人だとプライベートのもの全てを借金に充てなきゃいけないけど、法人なら会社と個人が分かれてるので、プライベートは関係せず会社の中の資産だけを借金に充てれば良い。
因みに個人と法人の税金の違いは、個人には累進課税なのに対し法人は一定税率。すなわち儲けが大きくなるほど個人は損をしてしまう。

消費税は2年前の売り上げが1000万円を超えたら支払い義務が発生する。
例えば2013年の売り上げが1000万円を超えたとしたら、2014年に確定申告があって、2015年度の売り上げから消費税がかかり、2016年にその消費税を支払う。
しかし2015年度に個人から法人になってしまえば、その個人の消費税はなくなり、法人の消費税が又2年先延ばしに出来る。

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2015年01月04日

Posted by ブクログ

確定申告初心者には分かり易かった!

だらだらして結局急がないと!
となるのが確定申告。
フリーランスの人は早めに行いたいですね。

定期的に管理することをおこならないようにしないといけませんね。

今年はふるさと納税とか
もっと賢く生きよう!

何より結果を出そう!

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2020年02月26日

Posted by ブクログ

さくっと読める。本当に基本的なことはわかるけど、これだけでは足りないように思う。
消耗品費と雑費の違いや、スーツや飲食費が経費になるかどうかよくわからない人にはお勧めできる。

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2016年12月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個人事業主でもなんでもないサラリーマンですが、
"税金/経費"等にに興味があり購入。
実際の節税対策/確定申告時のマル秘技みたいな内容は読み飛ばしといった感じでしたが、税金の考え方は大変参考になりました。
サラリーマンが読んでも面白いと思いますよ。

以下メモ:

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2013年02月24日

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