あらすじ
「過去も今も未来永劫、俺の番は君一人だ」
ヤンデレ風味の元龍神×超絶怖がりなパティシエ女子の異類婚姻譚
「今度こそ、君を守る。俺に君を守らせてほしい」
パティシエのひじりは、幼い頃から〝人ならざるモノ〟が視える特殊な性質の持ち主。ある日、店を訪れた和装イケメンの臥龍岡梅から「愛しい番」と呼ばれ、初対面にもかかわらず口づけられそうになる。実は梅の前世は龍神で、ひじりの前世と夫婦だったという。千年の間、失われた番の魂を求め続けた梅から猛烈なアプローチを受け、次第に絆され惹かれていくひじりだけど…!?
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龍神って、実によい。
作家さん買いです。
祖父が龍神を信仰していたので、なんとなく龍神には親しみがあって、とてもおもしろく一気読みしました。
日本は不思議だらけだなぁとしみじみするところもあったし、そういう日本の神秘が好きなのでとても楽しかったです。
眷族って拗らせるとめんどくさいんだなというのは新たな視点でした。如月、許さん。
ひじりの生まれ変わりだから愛されるのかという抵抗感には共感できたし、梅の渇望には切なくなったり、一方で羨ましくもなったり。
今作は保護者の面々も魅力的でした。
おもしろかったです。
次回作も楽しみです!