【感想・ネタバレ】十二月だけのゴーストのレビュー

あらすじ

恋した相手は、100年前の幽霊(ゴースト)?

骨董品店を営むハリエットのもとに現れた“クリスマスの精霊”を名乗るノーラン。
ハンサムで不愛想な彼との時空の旅は思わぬ奇跡を呼び――

骨董品店を営むハリエットは、1年で一番好きな季節の始まりに心躍らせていた。
ところが今年はなぜだか不運続き。
おまけにその夜、クリスマスの精霊を名乗る怪しげな男がいきなり現れる始末。
やたらとハンサムなその男は、過去の記憶を巡り、彼女の運命を変えるという任務を受けやって来たという。
疑いの目を向けるハリエットだったが、彼の手に触れた瞬間、時空を超える不思議な旅が始まり――

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