あらすじ
「ごめんなさい、マーユ? ニクラス様はアナタよりも私がいいと仰ったの」
公爵家の跡取り娘マーユは、婚約者候補を姉に奪われてしまう。代わりに隣国の第五妃として嫁ぐはめになったものの、内心では「白い結婚」でやり過ごし帰国することも視野に入れていた。そんな中隣国に渡ってみれば、肝心の隣国王はなんと子爵令嬢と失踪中!?!? 事情を伝えに現れた王弟に聡明さを見込まれ、王位を狙う宰相への隠ぺい工作に協力させられてしまう! これ以上隣国の内情に深入りしないように……と書庫で大好きな本と過ごすつもりだったのに、とある事件をきっかけに国王失踪の真相へ迫ってしまい――!? 引きこもり令嬢の巻き込まれ王宮奮闘記!
感情タグBEST3
話は一旦完結
紹介文にほぼ掲載されていてこれ以上触れるとネタバレになるため、自分の感想を述べさせていただきます。冒頭の事態に直面すると、1冷静にその場を収めるが一人の時間に泣いている 2あらかじめ予感していたため、心の準備をし、未練を振り切る の2パターンが多く自分もその反応を予想するのですが、主人公はそのどちらでもなく、降りかかる火の粉を淡々と処理する印象を受けます。目まぐるしく事態は進み、思惑通りにいったりいかなかったりで、その時々の最善を尽くし、気持ちを見つめる時間はいつも確保されるわけではない。という展開の中での主人公の行動なので、行動理由も無理なく読めました。
面白かった
これで終わりなんだろうとは思うけど、番外編的なお話読んでみたいです。
国帰ってからの話とか、婚約式とか、結婚式とか
あとは、王弟がお父様のいう、重い男なる所とか…
面白かった!
ヒロインは95%のパパの優勢遺伝子と5%のママの優勢遺伝子で出来ているのですね。
劣勢遺伝子は先に生まれた姉がさらっていったみたいです。
始まりと後半は面白いのにエーギル国に入ったあたりから話が進まなくて退屈、寝落ちしそうになりました。原因はヒロインと王家の腹の探りあいによる情報開示がされなくてストーリーが進まない50%位まで進まないそれ以降は誰が悪役か何が問題点が解ってヒロインの頭の切れも冴えて(問題解決の辻褄合わせがパパそっくり)面白くなります。
圧巻はヒロインパパが来てから、黄門様の如く全ての問題点を洗い出し、全ての辻褄合
わせをして他国を圧倒してついでに優秀な婿がねもGETして帰国の途につきました。
取り敢えず他国をカステヘル国に喧嘩売る気も起きないくらいにビビらせた模様、だって本国にはまだ二人も同程度の怪物が居るんですものねぇ、パパ置き土産にエーギル国王の逃げ癖もピッチリ封印していきました。(良い仕事)
パパ、腹黒王弟を婿に取ってこれからビッチリ仕込んで自分の政治的後継者にするつもり?
この先読みたいような、でもヒロインの苦労話になりそうな(でもこなしちゃうんだろうな)パパが大好きです!面白かったです!