【感想・ネタバレ】勇午 台湾編（３）のレビュー

赤名修 / 真刈信二

突然失踪した田卓林（でん・たくりん）の消息を追ううちに、勇午（ゆうご）は彼が仕掛けた巨大な計画を知る。国を愛し、発展を願う卓林の夢は「台湾独立」。行方不明になった彼が、台湾に激震を走らせる！ 卓林が己の夢の実現のために描いた、驚愕のシナリオとは!? 「台湾はだれのものか――」独立を夢見るもの、それを阻むもの……様々な思惑が交錯する中、交渉のタイムリミットが迫る！

[ブクログ · ★★★★★]

1,2巻を復習しないとわからんくらいに、話がややこしく難しくなっていた（笑）。けど、やっぱり読むとおもしろい(*^_^*)

[ブクログ · ★★★★☆]

さあ複雑になってまいりました。政府との交渉、経済破綻のプログラムと揃ってきました。綺麗どころの表紙に騙されてはいけない。