【感想・ネタバレ】とりあえず地球が滅びる前に 3のレビュー

ねむようこ

地球を救うために、県大会優勝を目指す駄々高女子バスケ部。新人戦２回戦が始まったが、試合直前に元彼の兼高（かねたか）くんが後輩女子の手を握っているのを目撃してしまい、寅子は絶不調に…止まらない地球滅亡のカウントダウン。止められない恋心。とりあえず地球が滅びる前に、やらなければいけないことを寅子と女子バスケ部はできるのか！？全く新しい青春ラブコメ！

[ブクログ · ★★★★★]

このマンガほんとすごい。1巻、2巻、3巻とどんどん絵が良くなっているし、寅子を中心に実在感がますます加速しています。

4巻、早く読みたいけど、発行は11月かなぁ。待ち遠しいなぁ。
flowersを買うのもなぁ……。

Googleと、flowersでは、田村由美、赤石路代、西 炯子、さいとうちほ、渡辺多恵子の連載がよめるのか……ちょっと心が動いてきた。ww

[ブクログ · ★★★★★]

キャラクターの名前とか地名とか街並みとか、あと(良い意味での)ゆる～い田舎っぽさに、作者の故郷である岐阜への愛着を感じます。
きっと、自分の高校時代を思い出しながら描いてるんだろうなあ。
いわゆる「青春」を岐阜で過ごした自分には、堪らないマンガです。

[ブクログ · ★★★★★]

ゆるゆると、前進。
バスケ部が県大会で優勝しないと地球が滅びる！
突拍子もない設定だけど、じわじわとこの世界にはまってきた。

友達とか、好きな人とか。
高校生の一瞬がつまってて好き。
帯に書かれていたとおり、すべてが予測不能！

[ブクログ · ★★★☆☆]

なかなか話進まないなぁと思って読んでたら後半でサクッと話が進んだ。次の巻面白そう。地球滅亡が自分にとって現実味を帯びる流れが良かった。