あらすじ
星川高嶺、29歳、都内のお寺の跡取り坊主。潤子さんに一目会った瞬間から、この人だって決めていました。
「すき」。その一言をあなたに言って欲しくて、私がどんなに悩み、苦しんだことか。
「すき」。あなたのその一言で、私が今どんなに幸せか、あなたには想像もつかないでしょう?
あなたのために、何もかもを差し出したい。ですから、私と、結婚してくださいますよね…?
たとえ王様だって、恋をしたら差し出せるものは結局のところ“愛”しか無いんだってこと。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
あまあま
文句なしにあまあま〜な潤子と星川を堪能できます。
何はともあれ2人が両想いになってラブラブ全開なのはやっぱり幸せな気持ちになれるから、読み返しちゃう。
てか、星川さんみたいな人おらんかなーいいなー
三嶋と毛利ちゃんも区切りがついて、ハチヤのターンかな。毛利ちゃん、あんまり好きなタイプではないけど、ちょっと見直しました。
匿名
潤子ちゃんと星川さん、ようやく両思いターン。これから前途多難な道が見えてはいても想いが通った甘いシーンはいいですね!
三嶋ゼクシィカプはまぁそうですよねー、どっちもどっちで、これでよかったんでしょう。ゼクシィに関しては自業自得過ぎて同情の気持ちも出て来ないですが。