【感想・ネタバレ】広報室沈黙す(下)のレビュー

あらすじ

権力に執着しつづける会長、その会長に追従するしか能のない、そのくせ会長を煙たがっている社長、その社長を無視して独断専行に走る常務、面子を潰された復讐心も手伝って、異常なまでにシビアな監査を行う大蔵省――。どこか何かが狂っている企業の中で問われるミドルのビヘイビアを鮮烈に描く問題作!

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Posted by ブクログ

高杉良の小説に嵌るきっかけになった作品。
旅行に行く際、空港の書店でたまたま手にした本。
この人の小説は実によく取材されているようで、リアル感が伝わってくる。

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2009年10月04日

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