あらすじ 兄は多国籍企業の総帥、弟は中小企業の2代目社長。冷徹で攻撃型の兄と柔和で温情型の弟。経営理念も器量も異なる兄弟社長が、ことごとくにぶつかりあう。なぜ、確執を続けるのか。経営とは、かくも厳しいのか。二人の経営者が織りなす凄絶な闘いのドラマを通して、社長の器とは何かを考えさせる経済小説。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ダーク #胸キュン #ほのぼの すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 恋愛小説として読むと当初はその純愛に感動するが、途中から非常に悲しい気持ちになる。 企業小説として読むと、ところどころ時が飛んでおり、肩すかしに感じる。 いずれにせよ、本書自体はミネベアの高橋高見氏への怒りから書かれたと言われているが、特に読者は読んだところむなしい気持ちにしかならないので、もう少...続きを読むしなんとかしてほしかった。 0 2012年08月26日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 社長の器の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ