あらすじ
「頼み方がわからない」「任せると不安」「結局、自分でやったほうが早い」。
この3つが重なると、人は“抱え込みル―プ”にはまり、時間も成果も頭打ちになります。
本書は、そのル―プを断ち切るために、著者がゼロから伸ばしてきた現場の知恵を、誰でも再現できる形に落とし込んだ一冊。
相手のやる気と責任感が自然に湧き上がる“流れ”のつくり方を、4つのステップでコンパクトに体系化しました。
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■4つのステップ
【1相談】先に小さく相談して、相手の一歩目を軽くする
【2お願い】依頼を明確にシンプルにして、得意なセクションごとに依頼
【3頼る】判断や行動をある程度ゆだねる
【4任せる】相手に意思決定などの主導権を渡す
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■け―りん流はココが違う
・“断られにくい”依頼の設計
・ズレても相手を“責めずに立て直す”リカバリ―術
・協力者が自然に増える、感謝と振り返りの型
・相手のタイプ別ガイド
・「頼みづらい」を超える言い回しと、行動が生まれる声かけテンプレ集
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■こんな方におすすめです
・常に忙しいのに、成果が伸び悩んでいる
・外注やチ―ム運用を始めたいが不安がある
・リ―ダ―として“自走する関係”を育てたい
・一人で抱え込む→“人と成果が育つ”働き方へ切り替えたい
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「任せること」はスキルではなく“相手へのギフト”です。
イチから年商5億円をつくりあげ、今や頼み上手・任せ上手として知られる著者による、「人に頼って、任せて、チ―ムで成果を最大化する」実践ガイド。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
まかせ方が分からず、つい自分一人で抱え込んでしまう——そんな私にとって、けーりんさんの書籍は大きな気づきを与えてくれるものでした。
私は責任感が強いゆえに、人に任せることに抵抗がありましたが、本を読み進める中で、「まかせることもまたリーダーの責任である」という視点に心を動かされました。
特に印象に残ったのは、けーりんさんが提唱する“四つのステップ”です。まかせる前の準備、期待の共有、フォローの仕組みづくり、そして成長を支える関わり方——この流れは、私自身の課題にそのまま当てはまる内容でした。
これからは、このステップを実践しながら、自分一人で抱え込まず、周囲の力を信じて任せていきたいと思います。責任感の強さを弱点ではなく強みに変えるための、大切な学びをいただきました。
Posted by ブクログ
読んでみてわかったこと:私は親(特に母親)から「自分のことは自分で(やれ)」と言われて育ってきたため、任せるうま味を知らない。自分の力で努力してできるようになった経験が多く、自信になり、達成感が得られてるので余計に。
しかし、会社(家庭も)では一人ではそうもいかないことがあります。自分の力だけでは動かせない特に新しい発想を生かした行動は。
任せた方が自分が楽になることもわかります。人とつながっているとつまらない仕事も楽しくなることも、成功したときの喜びも一塩であることも。
しかし、昨今AIを使うようになって、ますます自分でいろいろできるようになって、しかも人に頼むより数倍早く仕上がる体験をしてしまうと、なかなか「頼る・任せる」行動も出にくくなるなと感じるようになりました。
本書では相手にあった任せ方(どーんと渡す/じわじわ渡すなど)が紹介されてますが、スピード重視な視点でいると、なかなかその分析時間すら惜しいと感じてしまうこともままあります。
・・・とここまで本書と真逆の理論「任せなくても(良いのでは)」を述べてますが、実際は任せてることもあります。放っておいて、問題になりそうなときにさっと入って巻き取って解決に向けることもやってます。
そもそも、私は面倒くさがりなんだろう、人間関係にしんどさも感じてるのだろうというが本書を読んでわかりました。