【感想・ネタバレ】もちろんでございます、お嬢様2のレビュー

あらすじ

兄弟子の凶行を阻止し、慌ただしいコンシェルジュ生活に戻った九郎。今日も今日とて『L』なお嬢様方のお世話に邁進していたある日、アンジェリカの部屋の窓を突き破り、彼女の許嫁を名乗るピンクな刺客・ダニエルが舞い降りた! あからさまに嫌な顔をするアンジェリカだが、彼女とダニエルには、幼い頃の、魔術にまつわる因縁が関係しているようで……。それでも決して「ノー」とは言えない九郎に、忌まわしいアングリアの闇が迫る! 緊迫の第2巻!

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Posted by ブクログ

コンシェルジュ小説の第2弾

この小説を構成する2大世界、日本とアングリア。
今回はアングリアについての話。

この巻についてはあまりコンシェルジュ的要素は少なかったと思います。
それでも天恵とは異なった超自然の体系「魔術」について、そして魔術師の運命についてといったことから展開される物語はとてもエキサイティングであったと思います。
ダニエルも可愛らしかったですしね。

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2013年02月09日

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