【感想・ネタバレ】食卓にきた犬のレビュー

あらすじ

犬との日々が老作家を変える、フェミナ賞受賞作

老いを意識し、創作への不安を抱える作家ソフィのもとに、モップのような毛並みの若い犬が現れる。信頼と愛情を向けてくる犬と森を歩き、自然と向き合う時間が、彼女に作家として、女性としての自分を見つめ直すきっかけをもたらした。フェミナ賞受賞の感動作

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

 久々に海外エンタメ作品を読ませていただきました。タイトルの「食卓にきた犬」という意味が読んでいくとわかりました。
 読んでいく中で、スランプ状態で執筆ができない主人公が設定ですけども、田舎町の古~い家に夫婦共々暮らしていて、家の近くでたまたま犬を見つけて飼い始める話ですけども、自然という力が大きいことを改めて感じました。台所の扉を開けっぱなしにして人でも動物でも何でもウェルカムという感じで、なんかほのぼのしてて良いなぁと羨ましい世界だと思いました。
 この本の中には昔の偉大な人物や哲学者の名前や有名な著書がいくつか出てきます。自分は最後の「目に涙があふれても書くことはできる」が一番印象に残ってます。
 また、キングサイズのベッドを作る際に土台に古新聞を束ねて高さを保ったところで、「世界のニュースのうえで眠った」という表現が上手いと思いました。
 面白かった作品でした、

0
2026年02月08日

「小説」ランキング