【感想・ネタバレ】レヴィアタンの恋人のレビュー

あらすじ

幻想と退廃の戦記がここに幕を開ける!
半世紀前の世界的ウイルス汚染により、人類の99パーセントが死滅した2077年の日本。コロニーと化した調布新町を守る「特進種」のひとり、久坂(くさか)ユーキは二子玉川の鉄橋の上で異能の少年と刃を交える。彼は不死身の力をもつ特進種だった。青年を配下としたユーキは、物資採集のキャラバンに同道する。一方、姫路コロニーより遠征してきた鳥辺野(とりべの)ミゲル率いる鳥辺野大隊は、澁澤美歌子(しぶさわみかこ)の命により、ユーキを探していた――。
犬村小六オリジナルデビュー作。

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻
 未知のウイルスにより崩壊した未来社会での異能バトル。
  よくある設定です。
  舞台設定は実在の地名を使いリアリティを出しているのですが、異能バトルは光線飛び交ってフィットしない。
 山田風太郎のような伝奇風な肉弾戦の方が合いそうな雰囲気

 不死身のタマちゃんは悪玉としてはいいが、扱いに困るかも。

 今後に期待。

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2013年04月04日

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