【感想・ネタバレ】デキる上司がデキる部下を潰してしまう。はなぜ起こるのか?のレビュー

あらすじ

優秀な部下を、良かれと思って厳しく指導した結果、離職させてしまった経験を持つ上司は珍しくない。本書は、優秀な上司が優秀な部下をマネジメントする方法に特化した内容となっている。 デキる上司の多くが「放任」か「過干渉」になりがちであることや、上司が「良かれと思って」した行為がデキる部下を逆に追い込んでしまう実態など、優秀な上司が優秀な部下をどうマネジメントする際に気を付けるべきことや考え方を、具体例とともに解説する。 会社の売上の8割は、2割の優秀な上司と優秀な部下を中心として構成されている。そのため、この両者の関係性さえ長期的に維持、仕組み化できれば、会社は安定経営、成長経営も可能となる。 本書は、これから部下を持つことになる20代~30代にとっての参考書として、また、自身の優秀さゆえに「自分はスパルタ指導をしてしまいそう」と、部下の育成に躊躇しているビジネスパーソンにとって必読の書である。

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Posted by ブクログ

優秀な部下を離職させないマネジメントを考えていたので、テーマはドンピシャだった。
2章、3章で有益な情報は得たがもっと深く書かれていた方が良かった。
結局は1人1人を観察、会話するしかない。
購入して良かったと思っている。

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2025年11月09日

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