あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】墨高に入学した谷口は、中学時代、全国野球大会で優勝の経験を持つ。しかし、その時の骨折が原因で、指が曲がり、ボールが投げられなくなってしまった。野球への情熱を捨て切れないまま、サッカー部の勧誘を受けるが…!?
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Posted by ブクログ
谷口好き必読の一品。
まぁ、ちょっとキャラ変わってますけどね。
河川敷のグラウンドで審判をやっているところをサッカー部キャプテンに目撃され、「田所にかけあってやるよ」~その後の涙。
読むたびに泣きます。
ただ、、、
指手術抜糸後、練習中に倉橋が「あのショート、谷口の本当の送球を知らんらしい」、「彼はあの腕で全国制覇をしたんですよ」(だったかな?)のくだりはちょっと納得がいってないっす。
だって中学時代まともに投げてないじゃん。ブルペンでの投球に青葉ナインは驚いてたけどさ、イガラシも「セットポジションを覚えてもらったほうがよさそうですね」、なんていってたけどさ、投手としての結果って出してないはずなのに、なんで倉橋が知ってんだろう??