あらすじ
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「ごめんね」が言えるようになる絵本
「友達のものを無理やり取ってしまった!」
「クラスメイトを無視してしまった!」
このように明らかに「ごめんね」が必要な時でも、なかなか謝ることができない。
本書は、そんなもどかしい気持ちを抱える子どもたちのために生まれた絵本です。
作者であり教育学者の齋藤孝先生は言います。
「まず理解していただきたいのは、“ごめんね”は本能的に言えるものではなく、学習しないと言えないものだという点です。
この本で練習すれば、できるようになりますよ」
【あらすじ】
この絵本の主人公は、なかよしの皇帝ペンギンのひなである「ぺんたと小春」です。
ある日のこと、ぺんたは小春の大切にしているリボンを汚してしまいました。
ところが、謝ることができません。
そんなぺんたの前にあらわれたのは、「ごめんね駅」ゆきのふしぎな電車です。
電車が進むにつれ、
「あっちもわるいんだもん駅」
「ちょっとだけごめんね駅」
「嫌われたくないもん駅」など、
ひとつひとつ、ぺんたの気持ちを見透かすような駅があらわれるのでした。
さて、つぎはいよいよ「ごめんね駅」。
ぺんたは、小春に「ごめんね」と素直に言えるのでしょうか?
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Posted by ブクログ
『ごめんね』が口から出てこない。
そんな時は是非この絵本を読んであげてくたざい。
✾つぎはごめんね駅
✾さく:齋藤孝・え:たかゆらすずな
✾SUNMARK
何かがあって『ごめんね』って伝える場面。
でも、『ごめんね』という言葉が口から出てこない。
言えない。
言いたくない。
子どもたちのなかにはそんな気持ちがあるんだよね。
そして大人は見守りつつ、どうしたらいいのかな?と悩んだりすることもあると思います。
そんな時にどうぞこの絵本を読んであげてください。
きっと、何かが変わっていくきっかけになると思います。
⇒⇒⇒
小春とぺんたは仲良し。
でもぺんたが小春のだいじなリボンを汚してしまった。
『わざとじゃないもん』
『あっちだってわるいもん』
そんな気持ちから『ごめんね』を言うことはできません。
そんなぺんたの前に現れた『ごめんね駅行き』の不思議な電車。
ぺんたはその電車に乗って、自分の気持ちを知っていきます。
『わざとじゃないもん駅』
『あっちもわるいんだもん駅』
『ちょっとだけごめんね駅』etc.
そして、各駅を見て最後にたどり着く駅でぺんたは小春にどういう思いを伝えるのでしょうか。
⇒⇒⇒
『ごめんね』は最初から言えるわけではなく学習することで、伝えることができる言葉になるそうです。
今年の私の現場は3歳クラス(今年4歳になる子どもたち)です。3歳は言葉も増え、お友達との関わりも深くなってくる時期です。
自分の思いを知り、コミュニケーションの技術をこの絵本を繰り返し読むことで知っていってもらえたらなと思っています。