【感想・ネタバレ】今日は何処にも出かけないのレビュー

あらすじ

アラフォーで無職の空木直(うつきなお)は、レトロな平屋の実家に戻っている。
朗らかな母親と愛猫を傍らに、白湯を入れたり刺し子をしたりと
「丁寧な暮らし」を静かに楽しんでいた。
だがある日、隣にかつての同期生・沢田大希(さわだだいき)が転居してくる。
地元の八百屋の3代目、お喋りでおせっかいな沢田にペースを乱される直。
安全圏に引きこもっていたいのに、とうとう連れ出され……。

もう一歩も歩けない。そんな時に読みたい、大人の回復物語。

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

空木直は、いろいろあって無職になりレトロな実家に引きこもり。彼はナイーブな性格で、朗らかな母と愛猫とともに傷つかないように生活していた。
そんな彼の下に台風のようにやってきたのは小学校のころの同級生の沢田。彼はたまたま隣に引っ越してきたのだ。沢田のおおざっぱで無頓着なところに振り回される。

繊細な直とおおざっぱな沢田。凸凹コンビで反りも合わないけれど、、いやだからこそ引きこもりから外へと一歩連れ出されるのだ。
様々なイベントで傷ついた心は一朝一夕には回復しないが、時間と周囲の環境で回復していく、そんな未来を予想させる物語だった。

0
2026年10月25日

「小説」ランキング