【感想・ネタバレ】名探偵(あるいは入舟家)の一族のレビュー

あらすじ

入舟家の歴史は長い。その名が史書で確認される一番古いものは承和4年(837年)まで遡る。京の都で鬼を退治した入舟清行は遣唐使船に乗船していたという。その後、戦後の世には殺害現場に残されていた黒樂茶碗の名器・朧を巡り、かの千利休と面会した入舟清成など、いずれも人が害された現場に登場している。果たして入舟家とはどんな家なのであろうか。本格ミステリの俊英による歴史×海洋ミステリの傑作連作集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

体調が良くなかった時だったから短編でちょうど良い感じだった。
朧は私の中の利休との齟齬がなくてよかった。もう何年もお茶いただいてないな。お手前に至っては何十年か。
最後の、村って元々いいイメージないのになんでこうなんだろ。胎児までとか意地悪にも程があるでしょ。こんな村滅んじゃえって思ったの私だけではないはず。

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2026年10月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相も変わらずホワイダニットが全編秀逸 名探偵の一族を主軸とする構成には必然性がやや足りていないのが気にはなった いやしかし時代物ホワイダニットが素晴らしすぎる

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

平安時代から「入舟」の名を持つ一族が遭遇する事件、謎に立ち向かう短編集。
だんだんと時代が現代に向かっていくのがなんとなく楽しいですが、別に話につながりや統一性は特にない感じ。ていうか、一話目の遣唐使船とか別に謎解いてはいないよな。勝手に犯人が自白してるだけで。
面白かったけど、綿々と続く一族のなにかがあるわけでもなくなんだったら普通のミステリ短編の探偵役がそれぞれ同じ一族だったというだけ?・・・終章の「名探偵自身が事件を呼び寄せてる」のがまとめなんだろうか。もしかしてそれも含めて最後に示唆された事件というか次回作に続く?

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2026年10月01日

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