あらすじ
この45年間で客室数が33倍に急拡大したホテル業界。成長を支えたのは、日本で生まれて独自の発展を遂(と)げたビジネスホテルでした。
なぜビジネスホテルは、拡大しつづけるのでしょうか。
宿泊料金の定価という負のスパイラルに打ち勝つべく、各社はサービスを競い合い、ライバルとの差別化を図りました。
本書ではその実態に迫り、ビジネスホテルがなぜ「おいしい商売」な のかを明らかにしていきます。あわせて、ホテル業界の内幕に詳しい立場から、日本のホテルの現状を分析。
「また来たい」と思わせるための秘められた企業努力を紹介しています。
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Posted by ブクログ
感想:最後の50ページは参考になった
ビジネスホテルのテーマで本を探し行き着く。著者の牧野氏はBCG→三井不→独立、ホテルオーナーへのアドバイザリー等でご活躍のようです。
感想。いろいろ書いてありますが、個人的に参考になったのは特に最後50ページ。備忘録に残しとく。
備忘録。
・シティホテルもビジネスホテルも、建物の基本的構造は一緒。
・違いは人件費、管理・サービス・清掃・飲食。
・ビジネスホテルは、対売上比率で、人件費が15~20%、清掃・ベッドメイク・メンテナンス費が10%、水道光熱費が7~10%。
・売上から上記費用を引いたのがGOP。
・GOPの60~80%が賃料負担能力。
・FFE:ベッド、家具などの什器備品。