【感想・ネタバレ】下町曳舟 お直し処ぼたんのレビュー

あらすじ

墨田区曳舟の一角にある、扉を閉ざした小さな洋服のお直し工房。亡き父から店を継いだ、少々気難しく滅多に依頼を受けない職人気質な店主・牡丹のもとにはワケありな洋服のお直しの依頼がやってくる。
亡くなった兄の一張羅のスーツ、認知症の祖母が初デートで着たスカート、入院した父が手編みしたセーター。愛する人の思い出が詰まった服を直したいと願う依頼人たちの想いを、牡丹は様々な方法で叶えていき――。涙なしでは読めない、感動の物語。

【主な登場人物】
・織本牡丹(おりもと ぼたん)
縫製職人。やや気難しく人付き合いと片づけが苦手。甘党。
・平野浅海(ひらの あさみ)
平凡な大学三年生。牡丹が借りる物件の大家の息子。趣味は菓子作り。

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Posted by ブクログ

下町にある小さな洋服のお直し工房が舞台。父が亡くなって、そこに住むことにした牡丹も縫製や仕立て直しの仕事を請け負っているが、個人の依頼は受けていない。大家の息子の浅海は、得意な自作スイーツを手に工房の片付けのアルバイトに通うことになる。ぶっきらぼうで少し気難しい牡丹だが、訳ありな依頼人が続々とやってきて、洋服の直しを頼んでいく。たかが洋服の直しだが、服に込められた想いは深く、話を聞いて依頼を叶えていく牡丹。温かくホッとする物語だった。

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2026年08月02日

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