【感想・ネタバレ】囁く逆婿 怪民研に於ける記録と推理のレビュー

あらすじ

怪異民俗学研究室の瞳星愛のもとに、後輩の百古里民恵から奇妙な相談が舞い込む。姉の婚礼に、代わりに出てほしいというのだ。しかも、姉はこの世を去っているのだという。相棒の天弓馬人に相談する愛だったが……。

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

大好きな三津田信三先生の新刊本!

怪民研シリーズ3作品目

今回はシリーズ作品の中でも怖いシーン満載!

身代わり堂の話は強烈!
霊婚儀礼の話で、バンバンって探すシーンはシンプルに怖すぎ!

愛ちゃんよく気絶しないね。

ラストのオチには鳥肌もの!

後ろに誰かがついてくるのは絶対に嫌…絶対に振り向いてはいけないが気になってみちゃうよね。

合理的な推理…そして…合理的に解決できない怪異…さすが三津田信三先生!

今回もドキドキがとまらない。


ぜひ〜

0
2026年08月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

怪民研シリーズ第三弾。今回は”冥婚”がモチーフ。田舎の旧家で執り行われる霊婚にやむを得ず参加するハメに…と始まり、やっぱり追いかけられホラーが入り、最後はミステリなようなホラーなような、といういつもの感じ。なんだかんだで一気読みする面白さなんですが、個人的にやっぱりしっかり解決つく方が好みかも、と今更なことを思いました。

0
2026年09月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

逆婿様。

霊婚。亡き美々子の霊婚。死んだ者を結婚させる。

美々子の不可解な死。雪の密室。

雪の密室なんてなかった? 百古里家内に犯人がいるという状況を村人に悟られないため。

愛、離れ屋敷を尋ねる。
7人みんな、倒れて亡くなっている。
正座した生き人形の両ひざの上に生首。慎之輔さん?

電話線切られる。

隈井才蔵は霊婚儀礼こあとの新婚初夜のの介添人を頼まれる。女の肖像画と生き人形の間で見守る。
居眠りしながら見守っていたら、囁き声が聞こえた。

広間の先の暗がりに何かが立っていた。首がない。


慎之輔、あるはすまのものがなかった?

7人の亡くなった人たち、同じ毒物。

ないはずのもんがあった。先生は慎之輔とは逆に感じた。

慎之輔と美々子は付き合っていた。

なぜ慎之輔の首は斬られたか。

首切り講義。

身代わり堂、美々子の足跡しか雪の上になかった。
犯人は雪がまだ降っているおきに身代わり堂に美々子より先に入った。

大きな籠の中に入っていた。沢木。普段からそこから覗いていたが、その日はしていなかった。
身長も足りないので、被害者の頭部に致命傷を与えられない。

民惠が犯人?
身代わり堂の事件は、百古里家の者が犯人の場合は密室ではなくなる。
身長も高い。

慎之輔の首を生き人形の首とすげ替えたのは、共犯者。隈井さん御夫婦。
しかし、アリバイあり、違う。

身代わり堂、雪の密室ではなかった? 雪の足跡ないと証言していたのは井丸医師だけ。

井丸、美々子さんの花嫁姿の肖像画を、成路さんに霊婚儀礼用として描いてもらうために、彼女を殺した。二次元しか愛せない。

しかし、ほかの人たちを殺す動機がない。



身代わり堂の事件、事故死?

首切りの謎。首切り講義にないパターン。被害者が間違いなく死んでいると第三者弐誤認させたい。

慎之輔ら生きている。
死人メイクして生き人形に化けていた。化けている間、両目を閉じているので、離れに入ってきたのが民惠だと気づけなかった。愛が追いかけられ田生き人形は、生きている慎之輔だった。

頭部には黒い頭巾。夜なので明かりが暗い。

それで解決かと思ったが、美々子は、甲野巡査が犯人?
美々子、警棒で殴った。

慎之輔の役割は同じだが、その後、巡査に殺された?

動機の1つは、霊婚儀礼の肖像画。
その結婚の邪魔をすることが一番の動機。全員を殺して阻止したかった。


黒幕、結子? 息子に対して現実的な結婚を望む一方で、亡き美々子と霊婚儀礼をあげたいという彼の願いを叶えてやりなき。美々子、事故死ではない?かも。

→解決編で、何度もひっくり返すのやめてくれ。間違い推理は、解決編の前にやってくれ。
トリック的には大したことないが、首無しに追いかけられるのがトリックとホラー要素同時にかかっているのは上手い。
最後、すっきり終わらないのは微妙。

0
2026年08月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『厭魅の如き憑くもの』以降の作品は全て読ませていただいております。
記念すべき50冊目ということで、おめでとうございます。
それまでホラーを避け続けてきたわたしに、ホラーへの道を開いていただき、感謝しております。

0
2026年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

怪異民俗学研究室のシリーズ三弾。
田舎の旧家でいわくありげ儀式に出席することになって、それでそこでは過去に雪の密室みたいなので人が死んでたり、旧家のごちゃごちゃとした人間関係があったりして・・といういつもの三津田節。テンションが上がらざるを得ない。
そしてこれからいろいろな人間模様がありそうな旧家の人たちの描写があったと思ったら・・・いきなり全員死んでるという。序盤で。この辺りは「いつもの」でありながら飽きさせないベテラン作家の腕を感じました。
ただ残念ながらそこがピークだったかも。真相がちょっと・・・謎解き部分が駆け足なのはいつものことですが、えらくあっさりとこじんまりと終わってしまった印象。

0
2026年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

怪民研シリーズ3

前作同様、婚礼(今回は冥婚)への(代理)出席をする羽目になった愛。恐怖体験や結末はホラーだが、天弓登場後の解決篇は試行錯誤型のミステリ。

現代世相と被るまさかの動機に虚をつかれた。

どうにも愛と天弓の関係やキャラが、死相学探偵シリーズと重ならず、どこでああなったのか知りたいものだ。

0
2026年09月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いつも通りの解決からの自己否定を繰り返して、ふつうにミステリとして着地させてからのホラーは見事です

動機が怖いです

0
2026年08月14日

「小説」ランキング