【感想・ネタバレ】777 トリプルセブンのレビュー

あらすじ

殺し屋・七尾が請け負ったのは、高級ホテルの一室にプレゼントを届けるという「簡単かつ安全な仕事」のはずだった。時を同じくして、そのホテルには驚異的な記憶力を備えた女性・紙野結花が身を潜めていた。

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Posted by ブクログ

最高でした!
今年から読書にハマり伊坂さんの作品中心に読んでる中でマリアビートルが一番好きだからむちゃくちゃ楽しみにしてたトリプルセブンの文庫化!火曜日即買って読んでたけど本当面白すぎた!
てか七尾くんが本当好きなんだよな!
伊坂さんの作品面白いけどその中でもマリアビートルとトリプルセブンは自分の中ではトップ!
本当面白かった!!

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2026年06月20日

Posted by ブクログ

殺し屋シリーズの最新作です。
ずっと文庫化されるのを待っていて、決まってからグラスホッパーから読み返し、準備万端で挑みました。
(単行本が、重くてうまく読めないので2023年から何度書店で悩んだことか)

さて、内容ですが、天道虫くんが出てきます。ありがたいことに、色々な登場人物が繋がってくるので、その世界にいるような、自分も登場人物かのような感覚で読み進められます。殺し屋シリーズは、新たな推し(ここでこういう表現でいいのか不明)の殺し屋が出てきますが、いつも最後は同じで。それが寂しくもあるのですが、きちんとその気持ちが昇華されるような、作品作りをしてくださって感謝しかないなぁと改めて感じた一冊でした。
是非、続編を。

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

7にまつわるものはたくさんある。
1週間、七福神、G7、007、七が三つの「㐂」という漢字もある。

そしてラッキー7

運は目に見えない
幸せと思う事や、不幸と思う事は自分で決める

なるべきは何者かじゃなくて、自分自身

自分で動かなければ幸せもやって来ないし、不幸も訪れない。

いつかお天道様に飛んでいく日まで、自分自身の幸せを見つけられていたらいいな。

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2026年06月20日

Posted by ブクログ

殺し屋の七尾がもうブラピにしか思えない。今回はブラピから依頼があって書いたとか。早く映画で見たいなと思います。前回は不運の連続で新幹線から降りれなかったけど、今回はホテル。笑えるし、資本主義とは?みたいな話もあってただの殺しの物語でもない。リンゴはリンゴで良いのです。別のものになる必要もないし、憧れる必要もない。

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2026年06月20日

Posted by ブクログ

伊坂さんの殺し屋シリーズ第4作。今回もまたこれまでとは全然違った展開でハラハラ、そして突っ込みどころ満載で抱腹絶倒でした。

物騒な仕事人に女性キャラも続々と出てくるし、なんとなくネットにウヨウヨしてそうなサイコパス要素を持つ人を想像できてしまったり、使う道具にしろ…、令和の時代になったんだなぁ、なんて思いました。ルッキズムにモヤモヤを感じる若い人たちが読んだらハッとさせられる場面もありそう。

映画の世界に閉じこめられたみたいなスピード感で、欲を言えばもっともっと長編が読みたいです。(既に次作を期待!笑)
チラッと回想で登場させてくれる推しキャラを思い出して、他のシリーズも読み返そうと思いました。

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2026年06月19日

Posted by ブクログ

【2026年82冊目】
記憶力が良い紙野結花は、その能力ゆえに小さい頃から不遇な人生を送ってきた。人生をやり直したいと「逃がし屋」に依頼するが、滞在するホテルに殺し屋がやってきていることを知る。一方不運な星の下を体現するような殺し屋七尾も同じホテルにやってきていて――。殺し屋シリーズ第4弾。

文庫化待ってましたー!大好き殺し屋シリーズです。今回も登場人物は多いし、場面もころころ変わるんですが、全く混乱させないのがほんと、伊坂幸太郎さんのすごいところですね。むしろどこがどう繋がるのかが気になって、どんどん先を読み進めたくなる。

今回登場する殺し屋たちも、個性たっぷりな人物ばかりでしたが、「生き残って欲しいな〜」と思っていても、無情に命を奪われるのがこのシリーズ。殺し屋ですからね、因果応報といえば仕方ないんですけども。

ある時に登場人物の印象がころっと変わったりして、最後まで飽きさせることのないテンポ抜群の小説でした。また、殺し屋シリーズを最初から読みたくなりますね。

まだシリーズ続くのかな、大いに期待しています!

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2026年06月19日

Posted by ブクログ

​殺し屋シリーズ第4弾。今回も「天道虫」こと殺し屋・七尾の不運は健在でした。

荷物を届けて帰るだけの簡単な仕事のはずが、気づけばホテルから出られない絶体絶命の状況へ。彼にとって、それはもはや通常運転とも言える日常なのかもしれません。

​殺し屋たちが交錯する物語ゆえに、鋭い対峙や緊張感のある場面も続きますが、伊坂さんが描く世界はどこかポップで軽やかです。ガチガチのハードボイルドに陥らせないその語り口こそが、このシリーズに深く引き込まれる理由なのでしょう。

​今回の舞台である「ホテル」という閉鎖空間は、七尾の不運を極限まで増幅させる装置として機能しています。逃げ場のない場所で、次々と降りかかる理不尽なトラブル。しかし、そうした窮地にあっても彼がどこか飄々としていられるのは、彼自身が誰よりも自分の不運を理解し、諦めにも似た達観を抱いているからかもしれません。

本来なら恐ろしいはずの裏稼業の人間たちが、どこか憎めず、つい応援したくなってしまう。そんな人間味溢れる登場人物たちの魅力は、まさに「伊坂ワールド」の醍醐味です。

伏線気がラストで綺麗に回収される爽快感は今回も格別。
読みやすくて読み応え十分、オススメの一冊です。

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

トリプルセブン、と、読むようです。
殺し屋シリーズの最新作。
不運な天道虫(通称の七尾)が登場します。
高級ホテル内で、記憶力がとても良い神野さんが、雇われ主から逃げるために、ココさんという逃し屋を雇い、ココさんはボディガードを二名雇うものの、1人は七尾に間違って殺され、もう1人は追っ手の吹き矢6人組にやられてしまい、七尾は記憶力抜群の神野さんに助けを請われ巻き込まれてしまう話。
安定の面白さ。
あー、ここに繋がってたのか、と一見バラバラに見えた登場人物たちが実は意味をもって一つの出来事に向かって話が進んでることに気付かされます。
面白い。
次の作品にも期待です。

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2026年06月14日

Posted by ブクログ

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デビュー以来長年に亘り、話題になる小説を発表し続けている人気作家、伊坂幸太郎。
自分自身も、初期から作品を読み続けているファンの一人です。

たくさんの作品の中で、それほど多くはないのが、シリーズもの。
その一つの「殺し屋シリーズ」の第4弾がAudibleにラインアップされていたので、聴くことにしました。

冒頭から複数の話が、展開していきます。

二人のチームプレイで人を殺す、女性たち。
荷物を届けに来たのに、その相手に襲われそうになる男性。

共通するのは、ホテルが舞台になっていること。
そして、「業者」と呼ばれる、法を無視した仕事を請け負う人が、登場すること。

それぞれの話がどう展開していくのか、それぞれの話がどう、関係していくのか。
今回も、息をつかせぬ展開に、先へ先へと、聴き進めました。

さまざまな伏線が張り巡らされていて、非現実的な話が必然のような結末に、導かれていく。
今回もそんな、”伊坂幸太郎ワールド“に、浸らせていただきました。

このシリーズを読んでいると、「自分の日常の近くにも、“業者”はいるかもしれない」という目で、周囲を見てしまいますね。

Audible化されていない作品もあるようなので、文庫化されているものを探して、読んでいきたいと思います。
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2026年04月27日

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