【感想・ネタバレ】たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだのレビュー

あらすじ

高校2年生のなずなのクラスメイト・鈴白くんが、突然命を絶った。
彼は明るくて容姿も成績も良い、学校の人気者。
だから、彼に限って自殺なんてありえない……皆そう思っていた。

「彼の悩みに気付いていたら」。後悔が膨れ上がり、
その晩なずなは鈴白くんと一緒に作った思い出の砂時計に「時間を巻き戻したい」と願って眠る。
翌朝目覚めたなずなは、なんと1ヶ月前にタイムリープしていた。
笑顔で登校してきた鈴白くんの姿に安堵するなずなだったが、
ひと月後、彼はまた死を選んでしまう。

鈴白くんの死を止めるため、何度もタイムリープを繰り返すなずな。
そんな彼女の行動に、ひとりだけ気づいている男子生徒がいて――。

なずなは残酷な運命を変えられるのか。
何気ない毎日が愛おしくなる、祈りと叫びの青春物語。

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Posted by ブクログ

タイムリープして過去を変えようとする話はよくありますが、この小説は一味違いました。読み終えてタイトルに込められた想いを知ることができたように思います。大きな決断が記憶に残る一冊となりました。

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2026年06月27日

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