【感想・ネタバレ】ヨモツイクサのレビュー

あらすじ

旭川にアイヌの人々が古来より畏れる〈黄泉の森〉という禁域がある。大手ホテル会社が森のリゾート開発を始めたが、それは地獄への呼び鈴だった。現場から作業員は次々と消え、残されたのは「何か」によって無残に蹂躙された痕跡のみ。警察はヒグマの仕業だと断定したが、既存の生物の仕業とは考えられなかった。禁域のそばで7年前にも一家行方不明事件が起きていが、今回の事件と繋がりはあるのか。唯一の生存者である外科医の佐原茜が未知なる生物〈ヨモツイクサ〉の謎に挑む。戦慄のバイオ・ホラー、待望の文庫化!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

この物語に出てくる虫が苦手だから、途中で読むのを断念しようかと思った。
でもせっかく買ったしな〜と何とか読み進めていって、最後の方の留守電を聞くシーンで衝撃を受けた。
主人公がやたら強いのも、医者はやっぱり逞ましいんだな…と納得してたのでまさかそういう理由だとは思わず。気持ちよく騙されて嬉しい。

1
2026年06月12日

Posted by ブクログ

超弩級のバイオレンスホラー小説
黄泉の森での戦慄の殺戮シーン、捕食される側になった人間の恐怖。圧倒されるそのリアル過ぎる描写。伝説のヨモツイクサとは。そのヨモツイクサに協力するベクターとは…そして驚愕のクライマックス。一気読み必須の一冊

0
2026年07月12日

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生々しい、読書で気持ち悪くなった。PD執刀前夜のホラー攻撃って、寝れない当直並の試練やないか、など傍にそれながらも、ずっと気持ち悪い。気持ち悪さにちょっと慣れてきたら、ラストでまた違うゾクッをくらいました。

0
2026年07月06日

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ネタバレ

旭川にある禁域<黄泉の森>でリゾート開発を進めようとした作業員たちが、なにかに襲われた痕跡を残して失踪する。7年前に家族が失踪した外科医の佐原茜は、相次ぐ失踪事件と家族の失踪の関係を探っていく。
ヒグマの怖さがよくわかるとともに、ヒグマをも超える謎の生物に迫るバイオホラー。バイオホラーと銘打たれてはいるが、ミステリ、SFといった要素もあり、それらが最後に上手くまとめられた結末となっていた。真相にギリギリまで気付かせない構成も素晴らしかった。安易に小此木がベクターだと思ってしまったが、まさかの茜自身だった。確かに伏線は散りばめられていたけど、あまりにも自然すぎて全くおかしいと思わなかった。天久シリーズで医者の働き方が異常であることを刷り込まれすぎていたかもしれない。
久しぶりに一気読みさせられたし、こんな最強生物勝てないだろ…という展開にも納得のいく真相を見せられ、大満足の一冊だった。

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2026年07月01日

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すごすぎて怖いし意味わからないし、衝撃だし、なんなんだこの物語は!!って感じでした!
みんながヒグマ怖いって言ってたのも納得だし、それ以上にクモも怖いし、最後は大どんでん返しで、ものすごく疲れました…笑

こんなすごいの初めて読んだ…。

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2026年06月28日

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最近クマの被害が多いので流行にそった内容になっているのかなと思いながら読み進めていきましたが、衝撃の連続でした。医療、ヒグマ、警察、家族、恋人、ハンター、格闘?ホラー、ファンタジー?と色々な要素が絡み合っています。個人的にめっちゃ面白かったです。ヒグマ以外の何か?おとぎ話に出てくるヨモツイクサとの関わり。そしてイザナギは誰なのか?読みながらずっと、えっ?うわっ!そうなるの?なんて独り言を言いながらあっと言う間に読み切ってしまいました。
ただし、内容はめっちゃグロいです。想像力が豊かな人はお気をつけください。
しかし本って本当に面白いと思いました。
私はめっちゃオススメです。

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2026年06月28日

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ネタバレ

姉妹の絆を描いた感動ストーリーだと思っていた
涙を返してください!笑

序盤〜中盤までは、読みながら思わず顔を顰めてしまうグロ描写が多い。ラストの真相はなんとなーく予想出来たが、それが真実だと確定した瞬間、本当にそうだったのかとゾワッとした…

虫などのグロ描写が苦手なので最後まで読めるか不安だったが、やめずに読んで本当に良かった。面白かった。

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2026年06月24日

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序盤から終わりまでずっとハラハラドキドキ、最後はさすがに。。。
バイオホラーだ。たまにこうゆうのに当たるから読書はやめられない。
読み終わる3日ずっと楽しめた。

0
2026年06月21日

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物凄いエンタメ。モンスターパニックが基本だが、ミステリーとホラー、そこに作者得意の医療を絡め、説得力があるSF、激しいラストバトルのアクションパート、そして作品を締め括る展開と、完成度の高い一大エンタメ大作が出来上がってる。グロ描写もふんだんにあり、人が死ぬショックが大きい部分も多く、誰でもが受け付ける内容ではないかもしれないが、ただでは終わらせない意気込みも感じるし、久しぶりの知念実希人作は大満足でした。

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2026年06月19日

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グロい表現が苦手な方は注意かも...
とても面白い小説でした。読み進める手が止まらなくなり気づいたら3日で読み終わってました。
映画化して欲しいくらいです笑

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2026年06月18日

購入済み

おもちさん

読み応えありました!
伏線回収の時の「あ…あああ!!」てなる感じが最高でしたしなんなら続編出て欲しいくらいです。

#ドキドキハラハラ #深い #ダーク

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2026年06月17日

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ハラハラドキドキしながら、一気に読めました。SFな要素が強すぎもしましたが、設定がおもしろかったです。個人的には正体が分かるまでがピークだったかなと感じます。

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2026年07月12日

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ネタバレ

姉や母が神隠しのように消えてしまった過去を持つ茜、妻を目の前でヒグマに襲われて食べられた鍛治。開発工事関係者がヒグマに襲われて死亡してしまう事件が発生し、妻を殺した巨大ヒグマAS21を殺すために鍛治と茜、失踪した茜の姉の婚約者小此木が討伐隊として神聖な山へ踏み込む。
最初は強力なヒグマ退治の話、山で腐ったヒグマの肉を食べ出した少女のお腹から取り出した腫瘍が謎の卵でありそれが体の中で繁殖する遺伝子を持ったヨモツイクサだというバイオハザード的要素、ヨモツイクサ撃退のためのバトル要素。かなりお腹いっぱいになりヨモツイクサになった茜の姉・椿も茜を助けるために意識は昔のままだったのねというハートフルなオチなのねと思った。そんな訳無かった…
『君だよ』が怖すぎる、そしてエピローグが絶望。悲劇は拡散する。

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2026年07月11日

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…羆は、やっぱり怖い。

前半は摩訶不思議な生き物の存在に対してというより、羆という存在に恐怖を覚えた。『三毛別羆事件』は実際に起きた事件で、その経緯についても事前に知ってはいたが、何度その話に触れても怖い。
ただ途中からは、摩訶不思議な生き物に恐怖を覚え始めた。ゾクゾクしながらも、その正体を知りたくなり、ページをめくる手は止まらなかった。

そして、正体が明かされた時のドキドキ感や困惑は忘れられない。


知念さんが書かれる書籍は初めて読んだが、とても読みやすく、また、感情移入しやすい文章だった。

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2026年07月04日

Posted by ブクログ

ホラーとかスプラッタとか巨大なクモとか…
苦手が満載なのにしっかり読み終えたし面白いと思ってしまった。
グロいしゾワゾワするシーンがめちゃめちゃあった。
ラストも衝撃的だったし、なんなら最初からずっと衝撃的だった。
たまにはこうゆうのもいいな。
苦手だけど。

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2026年06月29日

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今までに無い、作者のこの本に驚いた。
北海道の田舎の「黄泉の森」に入っては行けない。そこに居るヨモツイクサとは恐ろしい大きな蜘蛛のような怪物であった。長年、何人もの人間が殺され、生贄までされてきた。ベクターとは誰だったのか?意外な人過ぎてさらに驚く。残虐なホラーミステリー。

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

SF要素を巧みに組み込ませた、医療系ホラーミステリー。黄泉の国の神話や科学的根拠を混ぜこみ、少し難しい部分もあったが、ラストに向けてベクターを推理しながら、意外な結末に驚愕。なかなか面白かった。

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2026年06月24日

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ヨモツイクサのサイン本が出るということで購入、前から気になってたから読んでみた。
ヨモツイクサが何か分からないのも怖いし、正体が分かったあとも怖い、でも正直普段から心霊系とか怪談とか大好きな自分からしたら怖いけどまだまだもっと怖くてもいけると思って読んではいたんだけど、ラストはしっかりと怖くて、ゾッとした、あと前にも言ったかもしれんけど個人的には知念先生の小説は頭の中で映像化がしやすくて没入して読むことができるなと思ってるヨモツイクサ面白いから映像化して欲しいなぁ、怖いだろうけど映像化したヨモツイクサも見てみたい。

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【2026年81冊目】
禁忌とされる森で開発作業を進めていた作業員たちが、食いちぎられたかのような姿で発見される。解剖にあたった外科医の茜は、仕事というだけでなく並々ならぬ思いを抱えていた。茜の家族は禁忌の森の近くの牧場で住んでいたのだが、数年前に神隠しにあったように姿を消してしまっていたからだ。家族を亡くして以来、喪失感とともに生きてきた茜に、北海道最強のヒグマの存在がちらつくが…。

なぜか、北海道に向かう道すがらに読み始めてしまい、完全にチョイスミスったなと思いながら読み進めていました。全国的に熊が出没しててマジ怖いのに、なぜ読み始めてしまったのか…。

前半はマジ、熊怖いしかありませんでした。ヒグマの生態系とか結構ちゃんと書いてくれてるし。絶対勝てないじゃん、なんで私狩猟免許も持たずに北海道向かっちゃってるのとか思ってました。

途中から「あれ、そんな話なの?」となり、「なんか都合良すぎないか〜」とか思いつつ、でも先が気になるので読んでたら、横っ面はたかれましたね。やられました笑

戦闘シーンがちょっと長くてダレてたんですが、最後でちゃんと戻してきました。やるなぁ…

貴志祐介さんの「天使の囀り」を思い出させましたね。面白かったです。

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2026年06月20日

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主人公のスペックとか展開とか、え?流石に都合良すぎない!??って思ってたけど、最後の最後でそういうことですか

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2026年07月12日

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王道パニックホラーな内容で、既にハリウッドか韓国で作品化されてそうな良い意味で定番な内容でした。
描写も過激で凝っている様子で、熊の恐ろしさも再認識することができたと思います。

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2026年07月12日

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推理、ホラー、モンスター、医学、etc.、そしてグロい。
読み進めるのがしんどい。
最後の方は予想が当たったが、この終わり方はちょっと好きじゃないと思った。

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2026年07月11日

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グロいので一気に読む方がいい。日数をかけると食事できなくなる。フォントが大きいところはびくってなった。

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2026年07月11日

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怖すぎる。グロすぎる。虫怖い。二度と読みたくないし、本棚に置いていくのも憚れる。(褒めてます)
本当は売りたいぐらいだけど、知念先生のサイン本をゲットしたので、どうにか手元に置きます。
途中の描写が難しかったので星3つ!

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2026年06月29日

Posted by ブクログ

知念 実希人ご自身が自信作とオススメしていたのと、各読書アプリのレビューで、『バイオハザード』や『パラサイト・イヴ』というワードに惹かれて、手に取りました

全体的にバイオホラーというよりは、ファンタジーホラーという感じかなぁと思っています

前半から中盤に掛けては余り面白味を感じませんでしたが、後半はページを捲るスピードが一気に加速して読み終えました❗️

ホラーということで、結構怖いのもありますが、個人的にはちょっとグロい作品かなぁと思います
また、知念さんが描く女性医師が、みんな天久 鷹央に思えてしまうのも少々考えものです

何だか続きがありそうな終わり方で、もし続編が出版されたら読むかどうか結構悩む作品だと思います❗️

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2026年06月23日

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