【感想・ネタバレ】透明な夜の香り 赤い月の香りのレビュー

あらすじ

「君からはいつも強い怒りの匂いがした」――カフェでアルバイトをしていた朝倉満は、客として来店した小川朔に、自身が暮らす洋館で働かないかと勧誘される。朔は人並外れた嗅覚を持つ調香師で、その洋館では依頼人の望む香りをオーダーメイドで作り出す仕事をしていた。朔のもとには、香りにまつわるさまざまな執着を持った依頼人が訪れる。その欲望に向き合ううちに、やがて朔が満を仕事に誘った本当の理由が分かり・・・・・・。香りを文学へと昇華させた、第6回渡辺淳一文学賞受賞作『透明な夜の香り』に続くドラマチックな長編小説にして、直木賞受賞第一作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「正しい執着」とは何かという問いは答えのない問いのように思えるが、朔の「赦しかな」という答えは、この問いの模範解答のようにも思えた。

0
2026年05月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作(透明な夜の香り)も読み直した

香水じゃなくて香り

一香さんとの関係もまだ続いていた

嗅覚における花の命は、視覚のそれよりずっと短い

茉莉花(まつりか)

僕という存在を母親は受け入れられなかったんだよ

正しい執着 赦しかな
 (前作でも執着と愛着の違いに悩んでいた)

朝倉満 母親に会いに行っただろうか?

0
2026年05月11日

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