【感想・ネタバレ】醜いと捨てられた王女は、呪われた王弟に溺愛される ルーニカノベルスのレビュー

あらすじ

私を見捨てないでくれ。愛しているんだ。

顔や身体に鱗のような痣を持って生まれた王女ニーナは、『蛇姫』と疎まれ、家族からも虐げられてきた。やがて他国の王との結婚を命じられるも、見世物同然に扱われた末、『呪われた王弟』アルベルトへと下賜される。全身が爛れて治療法もなく、あとは死を待つのみだという彼。しかしそれが呪いではなく毒によるものだと見抜いたニーナは治療を申し出る。頑なに人を拒む彼に寄り添い続けるうち、二人の距離は少しずつ縮まり、やがてアルベルトはニーナに心を許すようになっていく。だが、治療によって本来の美しさを取り戻していく彼を前に、ニーナは醜い自分とは住む世界が違うと感じ、距離を取るようになり……。そんな時、アルベルトの元婚約者が現れて――!?

【目次】
序章
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
第八章
第九章
終章

【著者】
宇奈月香
2013年、『断罪の微笑』(ソーニャ文庫)で作家デビュー。
近著に、『軍人侯爵様の絶倫を鎮めなければなりません!~身代わり花嫁の激しすぎる蜜月~』(ヴァニラ文庫) などがある。

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すっっっごくよかった!

作家さん買いです。

もう途中で何度も泣いて、愛犬にびっくりされる始末。
すごく切なくて悲しくて、やさしいお話でした。

病なのか呪いなのか、とにかく人と違うことになると人はあっという間に離れたり疎んだり諦めたりしてしまう。
ニーナがアルベルトに別れを告げようとした時の言葉や思いは常々私が思っているのと同じで、もうぼろぼろと泣きました。

テテルの優しさやマチュの温かさがたまらず、ライマーの誠実さにまた泣きました。

本当によかったです。繰り返し読みたいお話でした。

#泣ける #切ない #感動する

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2026年04月06日

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