【感想・ネタバレ】ノーウェア・ボーイズのレビュー

あらすじ

『イッツ・ダ・ボム』(松本清張賞受賞作)で話題をさらった新鋭の飛躍作!

憧れの女性と結婚した中学時代の友人が、人を殺したという。社会人二年目の僕のもとに舞い込んだ衝撃のニュースは、忘れたかった記憶を呼び起こす。町田生まれ町田育ち、中学二年生の僕が「町田市内で知らない場所はない」と思っていたあの頃、リス園での事件から僕を助けてくれた大学生の〈響さん〉。憧れの彼女と過ごした僕ら四人の輝かしい日々は、たった一つの暴力で終わりを告げた――。あれから十年。今度は響さんを助けるために、僕は過去に向き合わなくてはならない。ひとりよがりな思いが想像を超える瞬間へと繋がる、愚かでクールな青春ミステリ。

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Posted by ブクログ

前半は中学男子のスタンドバイミー的な仲間同士の話と、響という女性への恋に似た感情のなかで物語は進む。
ところが仲間の猪瀬が起こした事件から物語は変わってしまった。
人が死んだ事件へと介入したがる根津光一
の行動に違和感を持ってしまった。
過去への哀惜からか、衝動的で感情的な行為に賛同できない。
舞台になった町田を知っているので、物語に没入しやすかったのだが、後半の顛末には納得できなかった。

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2026年03月14日

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