あらすじ
大正の世、名無しのぬっぺほふことおいらは財閥家の令嬢コバト姫に飼われ、純愛を捧げていた。だが、コバトが義理の兄・秋信と関係を持っていることを知ってしまい、おいらは観る人を不幸にする絵「夜波」を使って秋信を抹殺しようと決める。夜波の画家ナルセ紳互を妖怪たちが集う無得市に引き込み、ようやく絵を手に入れるが、なぜか想定外の人物にも渡ってしまい……。若き鬼才が奔放な想像力で描く衝撃×禁断の妖奇譚!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
美貌の下に暴力と狂気と歪んだ愛情を宿した少女、コバト姫。かあいいお肉ちゃんと名付けられ、そんな彼女に狂おしく恋焦がれるぬっぺほふ。
穢らわしくて生臭い愛情の結末は残酷だが、二人にとってはそれが幸せ。
二人が求めていたのは、暖かくて優しい感情ではないからだ。
人を選ぶ内容だが、大正浪漫でエログロな人外×少女ものとして、大いにお勧め。
Posted by ブクログ
不本意ながら、妖怪ぬっぺほふが可愛い。
性根はとことん下衆なのに
もちもちしていてお日様のにおいがするお肉の塊が
あばーあばーって泣きじゃくるとか!
かわいすぎる。
かわいすぎて★4つ。
内容は大正エログロファンタジー要素の強いホラー。
そういうのがお好きな方にはおススメです。