【感想・ネタバレ】夜波の鳴く夏のレビュー

あらすじ

大正の世、名無しのぬっぺほふことおいらは財閥家の令嬢コバト姫に飼われ、純愛を捧げていた。だが、コバトが義理の兄・秋信と関係を持っていることを知ってしまい、おいらは観る人を不幸にする絵「夜波」を使って秋信を抹殺しようと決める。夜波の画家ナルセ紳互を妖怪たちが集う無得市に引き込み、ようやく絵を手に入れるが、なぜか想定外の人物にも渡ってしまい……。若き鬼才が奔放な想像力で描く衝撃×禁断の妖奇譚!

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Posted by ブクログ

美貌の下に暴力と狂気と歪んだ愛情を宿した少女、コバト姫。かあいいお肉ちゃんと名付けられ、そんな彼女に狂おしく恋焦がれるぬっぺほふ。
穢らわしくて生臭い愛情の結末は残酷だが、二人にとってはそれが幸せ。
二人が求めていたのは、暖かくて優しい感情ではないからだ。
人を選ぶ内容だが、大正浪漫でエログロな人外×少女ものとして、大いにお勧め。

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2021年02月04日

Posted by ブクログ

不本意ながら、妖怪ぬっぺほふが可愛い。
性根はとことん下衆なのに
もちもちしていてお日様のにおいがするお肉の塊が
あばーあばーって泣きじゃくるとか!
かわいすぎる。
かわいすぎて★4つ。

内容は大正エログロファンタジー要素の強いホラー。
そういうのがお好きな方にはおススメです。

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2013年05月18日

Posted by ブクログ

妖怪ぬっぺほふを主人公とした独特の世界観は魅力的であった。
しかし、前作と比べ、明らかにエログロ要素が濃くなっているのが気になった。

さまざまな人物の視点で物語が進行しているため、はじめは複雑なのかと思ったが、わかりやすく複線を回収しているので物語の全体像を把握するのは難しくなかった。

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2013年02月02日

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