あらすじ
強大な軍事力をもつバルゴア辺境伯家の令嬢・シンシアが夜会で一目ぼれした相手は、王女様の婚約者であるテオドールだった。仕方ないと諦めていたが、実はテオドールは王女様からひどい扱いを受けていることがわかり、その場であらぬ罪で断罪されてしまう…。焦ったシンシアは思わず止めに入り、テオドールに婚約者のフリをしようと提案、承諾した彼とともにバルゴアへ帰ることになった。
テオドールの過去や人柄に触れ、ますます惹かれていくシンシア。しかし、そんなある日「シンシアを迎えにきた」という男が訪ねてきて――…