あらすじ
小川公代氏推薦
「すごいね」ではなく「おもしろいね」。
成功なんかしなくても、この世に受けた生は唯一無二!
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「成功者」って増えるの?
「公平な競争」は存在する?
「誰にでもできる仕事」なんてある?
「自分の人生は合っているのか?」――答えも納得も成長も、実はあなたが定義しなければならない。
能力主義をときほぐす今もっとも支持される組織開発専門家、最新刊
「本当にひとりひとりの生を大切にするのなら、「成功」が必要なのではなく、
成功や失敗なんて安直な二項対立ではなく、どんな人であれ、生存権が保障されていることではないだろうか。」(本文より)
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Posted by ブクログ
想像していたよりも優しい読み心地の本だった。
社会に還元して他者と助け合い繋がっていく。
それは決して大それたことでなくてもいい。
それが「成功」や「成熟」ということならば、私は喜んでやっていきたいと思った。
Posted by ブクログ
人生失敗したなとよく思ってしまう自分には、ところどころ刺さる部分がありました。
・成功は個人の問題ではなく、努力によって成し遂げられるものでもないこと。
・成功者になれるのは、特権を持つ運の良い人達に常に限定されており、そもそも増える仕組みではないこと。
・他者と競争する必要はない。
誰もが何かしらの強みを持っており、それを各自活かしてお互い補い合いながら生きていけば、そこには成功や失敗といった概念などないこと。
常に競争を強いられる私を含む現代人は、自分のしていることが成功なのか失敗なのか考えるのが当たり前になっていますが、ある意味洗脳状態なのかもしれません。
お互い補い合いながら生きられたら、世界はとても穏やかになるのではと思います。
Posted by ブクログ
最近人生の成功とはなんぞやとモンモンとしていたところにこの本に出会いました。
読んだ結果、成功だのエリートだのと悩んでいたのはつまり、自分がいまやっていることが正解なのかわからず不安だったからなのでした。
世の中にはコンプレックス産業というものや、正解のわからない企業に正解的なものを教えるコンサル事業というものがあり、人々はいまのまま行けば正解ですよと言ってくれる安心感を求めているそうです。
この本に書かれていること大体に頷けて、いい企業、安定した仕事に就くことだけが成功ではないことはわかりましたが、だからと言って「成功と幸せは違う、幸せはお金じゃない」と安易に理解するのはうーん。お金がないと生きられないし。
結局自分がやりたいこととお金と家庭と、、と人生のバランスを上手にとることが幸せで成功なのかな。心の平穏。