【感想・ネタバレ】しあわせのひとくち 1のレビュー

あらすじ

小麦アレルギーの弟のためにお菓子を作りたい不器用女子・安里は、ある日クラスメイトの川藤くんの家がお菓子教室であることを知り、一緒にお菓子作りをすることに!? 家族じゃないのに家族みたいな、甘くて優しい関係の始まりです。 レシピ監修:鈴鹿梅子

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

食べること

食事は生きていく上で必要で、お菓子は気軽に食べられて、幸せと美味しさとそれから誰かと一緒に食べることで、よりよいものになる。おいしいって言ってる時、みんなが自然と笑顔になる。その瞬間はとても満ち足りたものなんだろうな。
そう感じさせてくれるお話。
主人公の杏里だけでなく、弟や父親の気持ちもちゃんと描いていて、物語の広がりが感じられて好き。
川藤君の過去話で、勇気を出して作ったお菓子を誰も食べてくれなかったこと、それはとてもショックで心の傷になっている。それを、一緒にお菓子作りをして彼の優しさと美味しさを知っている杏里が、あの時の幼い川藤君ごと『大丈夫だよ』って伝えるように話すシーンで、しみじみ良い作品だなと思いました。
最初ははっきりクラスメイトたちに川藤君とお菓子作りの事を言って彼に対する誤解を解こうとしたけど、そうしなくてよかったな…。
彼自身が怖がっていたこともあり、川藤君のことは言わずに『師匠』と説明しているのもよかった。

#ほのぼの #癒やされる #感動する

0
2026年01月10日

「少女マンガ」ランキング