【感想・ネタバレ】二人の蔦屋 蔦屋重三郎と増田宗昭のレビュー

あらすじ

色町で生まれ育ち レンタルで商売を始め 時代の寵児になった二人――
江戸と令和 時代を超えて響きあう 成功と挫折の物語

増田宗昭、全国に広がるTSUTAYAフランチャイズ店、SHIBUYA TSUTAYA、代官山 蔦屋書店、武雄図書館等、数々の企画を生み出した蔦屋書店創業者。
蔦屋重三郎、喜多川歌麿を育て、山東京伝を世に出し、謎の絵師・東洲斎写楽をわずか十ヶ月で時代の記憶に焼きつけた江戸の名版元。
当代きっての「企画マン」であり、「人たらし」であり、「商売人」だった二人の蔦屋の歩みをたどると、驚くほどシンクロする。
時代を超えた「二人の蔦屋」の物語を通して、「文化を届けるとはどういうことか」という本質的な問いに対する答えを探る。

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Posted by ブクログ

読みやすくて面白かった。子孫だと思っていたんだけど、全く違ってた。でも共通点多い。
アイデアマンとひとことでは言えない。かなりの慎重さ。うちの会社でも、認識として持つべき点も多くて、これは読んだらいいのになと。営業陣も。

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2025年12月29日

Posted by ブクログ

借りた本。

価値観に感動。

顧客が言うセリフを間に受けてはいけない。その裏側を考える。そのくらい顧客のために考え尽くす。

具体的には
・武雄市のプロジェクトでアンケートを取った。映画館がほしいとの回答。そのまま映画館を作るのではなく、求める理由を考える。その裏にはデートができるような場所を求めていると推察して、提供。

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2025年12月07日

Posted by ブクログ

最後の増田さんの言葉が印象的。
「上手いこと言う」って自画自賛じゃなく、本当だと感じた。

本文中のヒストリーは事後語りで、読者としては「何とでも言える」とも思えるが、最後の一言はリアルで、センスの良さを実感した。

一度話してみたい、は気圧されて無理そうだから、彼が語り尽くす番組があれば見てみたいなぁ。

しかしプロデューサーという仕事はなかなか難しい。アーティストではないがセンスは必要。高みと、その真逆に位置するとも思える生々しさを両立しなければならないんだな。

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2025年12月31日

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