【感想・ネタバレ】その品格に反抗を第5巻のレビュー

あらすじ

戦争終結後、深刻な財政難を抱えていたベルディエ子爵家は一家のお転婆娘こと、次女のアリスが裕福な家に嫁ぐことに一縷の望みをかけていた。生まれつき足が不自由な長女クロエは、妹に付き添って舞踏会に赴くが、そこで再会したのは3年前、最悪な出会いをした公爵デミアン・エルンスト・フォン・ティセ。華やかな外見とは裏腹に、彼の性格は身勝手で傲慢だった。断ち切れない悪縁に辟易するクロエ。そんな中、当のアリスが流浪の民と恋に落ち、城を去ってしまう。一族の危機にクロエはデミアンを訪ね、一世一代の大きな賭けに出る。互いに相容れない品格…。憎しみを募らせながらも、クロエはデミアンへ好意を抱いていることに気づくのだが…。

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クロエとデミアンの気持ちが通じあって幸せの象徴のような祭りでのダンスから一変して、デミアンの緻密で用意周到なクロエを手に入れた過程からクロエの流産までドキドキしっぱなしの5巻でした。心が痛くなるくらい読むのに疲れたのに、また読み返してしまう話しの面白さや感情の深さでした。

#切ない #深い

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2026年10月08日

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