【感想・ネタバレ】罪に願いをのレビュー

あらすじ

火災現場で見つけた大金を自宅に隠したボランティア消防隊員ネイサン。末期がんの少女の夢を叶えるため病院の外へと連れ出す看護師キャリー。妻と幼い娘を同時に亡くしたアンディが狙いを定めた地獄への道連れ・・・・・・。横領、誘拐、殺人。ペンシルヴェニアの寂れた小さな町を舞台に、男女三人が犯したそれぞれの「罪」と運命が交差する。悲痛で愚かで温かい、極上の犯罪小説。本作は著者のデビュー作にして、エドガー賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)最優秀新人賞候補作となった。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

寂れた田舎町・ロックスバーグを舞台に、3人の男女が抱える「罪」と「切実な願い」が交差する群像劇。

三者三様の人生・罪があり、それぞれの選択があり、それらがどこに帰着するのか。ハッピーエンドという分かりやすい結末を迎えるのではなく、痛々しいぐらい現実的に描かれている作品だと思った。

▪️惜しい点
最後の方が、少し駆け足というか、急にスピードが速まった様に感じでしまった。
また、キャリーの章をもう少し充実させて欲しかったな。。
あと、原題の『Small Town Sins』が持つ寂れた町の佇まいや雰囲気を考えると、邦題はドラマチックに寄せすぎでは??と感じました。

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2026年07月26日

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