あらすじ
ようこそ 都市伝説解体センターへ 「変なモノ」が視えてしまう福来あざみはその特異体質を治すため「都市伝説解体センター」の扉を叩いた。そこで出会った車椅子姿の青年・廻屋渉にその能力を買われたあざみは奇々怪々の都市伝説の世界に巻き込まれていく――…
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Posted by ブクログ
ゲームよりもよりオカルトチックな存在になっているセンター長。「イケメン」と明示されたセンター長。とても好きです。
スマホ越しではなくイマジナリーセンター長でもなく、テレパシーでやりとりするようになっていて、千里眼ばしばし利用してて、ファンタジーになっている。
物語の内容はゲーム本編よりも少しマイルドになってました。
"読者"の視点が薄くてずっとあざみー視点なので、この先どのように描写されていくのかが楽しみ。
Posted by ブクログ
りぼん連載なのにコミックスはヤングジャンプ?って、そうか。集英社か。集英社ゲームズのゲームのコミカライズを集英社のりぼんで行い、単行本は集英社のヤングジャンプで行う、と。全部揃ってるー!
本来は全部のゲームタイトルでこういう動きをしていきたかったのかもしれない。
唯一の前情報として、あざみーが高校生になってると言うから話も全部変わってくるのかと思ったら、基本的な流れは同じだった。美桜も高校生になってるとかそのくらい。
それよりも大きな変更点として、なんとメガネをかけず、テレパシーで話しかけてくるセンター長のパワーアップで痕跡が見えるようになるという設定に。
りぼん読者に向けて主人公の年齢を下げて高校生にしたことで親しみを持ちやすくしたのかと思ったらテレパシーというのは…どうなんだろう。メガネよりもテレパシーの方が受けがいいのか…?不思議。こっちもテンポ重視なのかな。
コミックでは四谷みわ子の父親が出てきたし、あざみーたちがみわ子の墓参りもするという、良い補足展開。ゲームでは四谷一家はポッと出てスッと消えちゃったからなぁ。