あらすじ
いいヤツだけど地味すぎる男子・茂木福助は、学年1の美少女・呉羽結愛に憧れを抱いていた。
しかし、結愛と噂になっているのは、福助の親友でバスケ部エースの藤崎勇星。
昔から親友の陰に埋もれるモブ……そんな自分に落ち込む福助が見つけたのは、
結愛の陰に隠れて誰にも気づかれない、コミュ力0の美少女・薄葉あまりで――?
同じ境遇を持つ日陰者2人の
友達から始めるラブコメディ! 分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
我が道を
学校での人間関係にありがちな要素を取り込んでいる作品だと思いました。主人公にはいくらまわりから「モブ」と見なされていようとも、我が道を歩んでほしいです。
キャラを脇役という役に押し込めたいという作者の意図が感じられます。現実では不自然だし 例えば漫画の中でもちょっと違和感を感じられると思います。 リアリティがいいというのではなく作品の中で生き生きとしたキャラクターが見たいなという 意味です。
いかにも的
キャラデザインからキャラの役割まで、いかにも「今ドキの学園恋愛もの」的な作品。
逆にベタ過ぎてリアリティが無い。
主人公が陰キャというのも今風。
一方、「福助」という名前やその発想、姉の発言などは妙に年寄りっぽく、そのあたりも違和感。
絵はまあかわいいと思う。
ちょっと甘すぎで抜群にキレイという程ではないけれど。
この先、これら4人のキャラがどういう関係になっていくのか、まだ読めないところが良いかも。