あらすじ
『JOJO magazine』にて好評連載された「第5部」の暗殺チームやボス親衛隊たちにスポットを当てたスピンオフノベライズが、豪華装丁を纏って単行本化! リゾットの知られざる暗殺任務や、プロシュートとペッシのギャングストーリー、メローネとギアッチョが直面するベイビィ・フェイスの反抗期、スクアーロとティッツアーノの法廷劇のほか、ソルベとジェラートの単行本だけの書き下ろしエピソードなど全7本を収録。忠誠と裏切りの狭間で散っていった者たちの鎮魂歌を、ここに刻む。
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Posted by ブクログ
メローネとギアッチョの話が一番好き。この話だけコメディで笑ってしまったんだけど、最後に彼らの結末を示唆する雰囲気もあって、それが良かった。
暗殺チームの意外な一面
ギアッチョとメローネの漫才、リゾットのカッコ良さと人間臭さ、チョコラータとセッコのワンワン育成風景等が読める貴重な一冊。5部や暗殺チームがお好きな方にはイチオシです。ページ数も多くないので気軽に読めます。