【感想・ネタバレ】33歳という日々 シングルマザー、ゆみの場合のレビュー

あらすじ

「本当に、これでいいの?」
4歳の娘を一人で育てている会社員・ゆみ。
いなくなった父親の分、完璧な母親になると決め、
一人、不安と闘いながら必死に頑張っている。
でも、どこにいても間違えてばかりで、居場所がなくなっていく。

正解のない人生で、それでも完璧を求めて彷徨う私たちへ。


◎「33歳という日々」シリーズ、全3冊

母になったゆみ(33)
結婚したエリ(33)
一人で暮らすこのみ(33)

お母さんになってもならなくても
私たちは友達のままでいられるのかな?

『33歳という日々 子なし夫婦、エリの場合』2025年7月11日発売
『33歳という日々 独身彼なし、このみの場合』2025年8月12日発売

ブックデザイン:脇田あすか + 加藤万結

■目次

1章|これでいいの?
2章|パパ
3章|影
4章|居場所
5章|夜明け
6章|完璧じゃないけど

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Posted by ブクログ

33歳という日々シリーズの、シングルマザーゆみの回。3人とも私とは違う境遇なのに、やっぱり子がいる母として、ゆみの葛藤が一番胸に刺さる。
子どもがいての仕事、子どもがいての子どもがいない友達との食事、でもやっぱりかけがえのない子どもの存在。場面ごとに共感するところが多数。
今後もこの3人が幸せでありますように。

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2025年09月23日

Posted by ブクログ

働くシングルマザー、まさに自分と同じ境遇の、ゆみ。仕事?子ども?どっちも?共感できるところがたくさんありました。読むと前向きになれる一冊。

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2025年09月12日

Posted by ブクログ

シングルマザーでも夫がいても
働くママは大変だと思う
シングルだと自分しかいないけど
自分しかいない方が楽な面もある
まぁ、他人の方が幸せに見えるのはどんな人も同じ
人はないものねだり

0
2025年11月13日

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